商店街活性化が行われている東海道五十三次第一の宿場
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by 家守さん(男性)
品川 クチコミ:36件
品川宿は、東海道五十三次の宿場の一つです。
日本橋を出発してから最初の宿場町で、江戸4宿の一つであり
江戸の玄関口としていつも賑わっていた宿場でした。
「南の吉原」と呼ばれたほどの遊郭があり、江戸の庶民の遊興地でもありました。
当時の宿場の中心は今の北品川駅付近で、現在でも商店街となっています。
平成13(2001)~平成14(2002)年に、日本橋から京都・三条大橋まで
東海道五十三次を歩いて踏破したときに最初に通過した宿場です。
その10年以上前に歩いた時も感じたのですが
この街は、「宿場」であることを強みとして
商店街の活性化に向けて一生懸命取り組んでいるのです。
JR品川駅から京浜急行新馬場駅あたりまで、ぜひ一度歩かれることをお勧めします。
街の至る所に史跡などがあり、新しい発見があるのではないでしょうか。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 京浜急行北品川駅が最寄りですが、JR品川駅から歩かれることをお勧めします
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/10/13
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