新田義貞公
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by 又八郎さん(男性)
永平寺・丸岡 クチコミ:57件
墓所は時宗称念寺の境内のなかにあり、石柵で囲われています。墓地には、天保8年(1837年)新田義貞公500回忌に際して福井藩十代藩主松平宗矩が建立した五輪塔が備わっています。
新田義貞は、延元3年/建武5年(1338年)に藤島庄燈明寺畷で戦死しました。その際、敵である足利高経は、遺体を輿に乗せ、時衆(時宗の僧)をつきそわせて、葬礼のため往生院へ送るようとりはからったと伝えられています。この往生院が現在の称念寺と考えられています。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 1.0
クチコミ投稿日:2012/08/18
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