曼珠沙華の歌人、木下利玄の古郷
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by パピルスさん(男性)
岡山市 クチコミ:2件
岡山市足守は秀吉の正室であったねねの生家がある町です。足守藩祖木下家定はねねの実兄にあたり、大阪夏の陣の後も木下家は明治維新に至るまで13代の藩主を数えることになります。足守の町を訪ねてはじめて、”曼珠沙華の歌人”と呼ばれたアララギ派の歌人、木下利玄がこの木下家直系の人物だということを知りました。町にはゆったりと川が流れ、足守の周囲の田畑は”曼珠沙華の歌人”を称えるかのように、彼岸花が真っ赤に染まっていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/05/06
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