本能寺で討ち死にした森蘭丸の弟、森忠政が12年の歳月をかけて造営した名城
- 5.0
- 旅行時期:2012/04(約12年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
津山 クチコミ:5件
津山藩初代藩主・森忠政が12年の歳月をかけて1616(元和2)年に完成させた平山城。1873(明治6)年の廃城で建物はすべて取り壊されてしまったが、2005(平成17)年に城内最大規模の櫓で、内部は畳敷きの御殿様式という特徴を持つ「備中櫓」を復元させた。
城跡の鶴山公園には数千本の桜が植えられ、「日本のさくら名所100選」にも選ばれている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 長大な石垣の上に復元された備中櫓が美しい
クチコミ投稿日:2012/04/25
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