名物のみたらし団子
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
田端 クチコミ:30件
平塚神社の参道脇。ちょっとくたびれた建物ですが、大正時代からの歴史を持つ老舗。ただ、ここは、内田康夫の小説、浅見光彦シリーズの主人公、光彦の母が大好物というみたらし団子が名物。店内には、浅見光彦シリーズのポスターがさりげなく掛けてありました。平日の午後でしたが、年配のおば様が大勢。切れ目なく訪れて、かなりの人気のよう。とりあえず、名物のみたらし団子をいただきましたが、これはうまい。つきたての様なお餅のもっちり感とたれの艶のある味わい。みたらし団子は京都の下鴨神社の近くにあるのが元祖なのですが、こちらのほうがおいしいかも。へたに気取らず、おいしさをストレートに表現しています。お店の方も気さく。人気の秘密はマスコミ人気だけではない。ふれあいの中にもある、名店です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/04/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する