JR草津駅前の東海道五十三次宿場パネル
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- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
草津(滋賀) クチコミ:2件
草津市(くさつし)は、滋賀県の南部にある大津市に次ぐ県下第二の都市。
江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄え、近年はJR東海道本線・草津線、国道1号・名神高速道路など交通網を有し、近世から現代まで交通の要衝となっている。JR草津駅前には東海道五十三次全部の宿場をパネルで紹介しており、江戸から52番目の宿場、草津宿の説明もある。
草津宿は、東海道と中山道が分岐・合流する交通の要衝で、東海道五十三次の江戸から52番目の宿場であった。草津宿には二軒の本陣、二軒の脇本陣、七十二軒の旅籠のほか、問屋場、貫目改所などの多くの建物が設けられ、多くの旅人で賑わっていた。昭和24年(1949)に史跡草津宿本陣の名称により、国の史跡に指定され、現在も旧東海道随一の本陣として大切に保存されている。
- 施設の満足度
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3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2012/02/24
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