夕顔って、瓢箪なんですねぇ!
- 3.5
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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by ナオさん(女性)
金沢 クチコミ:3件
1774年(安永3年)に建てられ、兼六園内で最も古い建物である茶室「夕顔亭」は、茶席と次の間の間の袖壁に、夕顔の透かしが入れられていることから、この名がつけられたのだそうです。
ところで、夕顔といえば、朝顔のような白い花を想像しませんか?なんと、夕顔とは、瓢箪の古語なんだそうです。そういえば、東北の方には、ユウガオといって、冬瓜のような、ヘチマのような瓜がありますよね。知らなかったのは私だけで、夕顔が瓢箪でも、驚くほどのことではないのかも知れませんね。
なお、瓢池の翠滝が見えることから、藩政時代は、「滝見の御亭」と呼ばれた板のだそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/09/12
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