夫婦岩(めおといわ)のいい伝え
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
二見浦 クチコミ:6件
夫婦岩(めおといわ)は日の大神(天照大神)と興玉神石を拝むための鳥居の役目で男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたが、現在は夫婦岩と呼ばれている。興玉社の歴史は、夫婦岩に注連縄を張り、興玉神石の遙拝所を設けたのに始まるといわれ天平年間(729年 - 748年)、僧行基が興玉神の本地垂迹として江寺(えでら)を創建たのが始まりとされるので1300年近い歴史だ。夏至の前後約4ヶ月間は、夫婦岩の間から御来光が拝めることで有名で冬至の頃には夫婦岩の間より昇る月を見ることもでき、満月の日には大勢の参拝者が訪れる。
アクセス--・伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより車で4分、・JR二見浦駅より徒歩15分
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- ・伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより車で4分、・JR二見浦駅より徒歩15分
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2011/07/17
いいね!:2票
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