江戸時代中期の小野蘭山の菩提寺の迎接院、練馬散策の巻
- 5.0
- 旅行時期:2005/06(約21年前)
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by 一歩人さん(非公開)
練馬 クチコミ:4件
迎接院(こうじょういん)は十一ケ寺のひとつ。
小野蘭山(おのらんざん)は本草(ほんぞう)学者。
本草(ほんぞう)学とは中国で発達し、日本では江戸時代に
最も盛んになった学問。
小野蘭山は、享保14年(1729年)に京都で生まれ、
延享元年(1744年)松岡恕庵に本草学を学んだ。
薬草の薬物研究にとどまらず博物学の色彩が濃い。
25歳のときに京都丸太町近くに学塾衆芳軒を開き、
寛政11年(1805年)71歳のときに江戸に移り、
幕府の医学館で本草学を講じた。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/05/11
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