王朝文化を伝える王朝貴族の女子の正装、時代祭の衣装の巻
- 5.0
- 旅行時期:2005/08(約20年前)
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by 一歩人さん(非公開)
佐倉・四街道 クチコミ:15件
十二単の「単」(ひとえ)は、もともと肌着だった衣(きぬ)のことだと。
「単」の上に褂(うちき)を十二枚重ねると十二単(じゅうにひとえ)と
呼びます。といっても、俗称であって、実際は、
五衣(いつつぎぬ)
打衣(うちぎぬ)
表着(うわぎ)
唐衣(からぎぬ)までで、8枚。
そして、裳(も)を数に入れても、計9枚です。
(参考:十二単のはなし、仙石宗久著、婦人界出版社刊、平成7年6月9日初版)
国立歴史民族博物館
千葉県佐倉市城内町 117
043-486-0123(代)
京成上野駅から京成佐倉駅(約55分)下車、徒歩約15分またはバス約5分
http://www.rekihaku.ac.jp/events/regular/index.html
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2009/03/29
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