金屏風を立てて、祭壇を設ける会所、川越まつり会館
- 5.0
- 旅行時期:2005/11(約20年前)
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by 一歩人さん(非公開)
川越 クチコミ:6件
まつり宿を会所または神酒所(みきしょ)と呼び、
神と人、人と人とが会う所です。
昔も今も、祭礼の都度、町内に設けられました。
まず、町屋造りの家を選び、床を広げ、金屏風を立てて、祭壇を設けます。
山車の御祭神といわれている人形を飾り、神霊を迎えて夕の御膳、朝の御膳を
供し、お祀りするしきたりとなっています。と。
祭壇には、真ん中に、酒(瓶子・へいし)、米、塩、水器、両端に榊(さかき)、
右隣に海の幸、左隣に山の幸が飾られております。
川越まつり会館
埼玉県川越市元町2-1-10
049-225-2727
西武新宿線本川越駅、または東武東上線・JR川越線川越駅より東武バス乗車 「札の辻」バス停下車、徒歩1分
http://www.kawagoe-town.com/do/010/005/
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2009/03/22
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