大成殿の前身の孔子像は、明代の孔子像、神龕(しんがん)と孔子像
- 5.0
- 旅行時期:2004/06(約22年前)
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by 一歩人さん(非公開)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:75件
現在祀られている、前身の孔子像の写真。
神龕(しんがん)とは、孔子像を安置する「厨子(ずし)」のこと。
昭和初期の複製。
「孔子像」は、明朝(1368~1644)が亡びた時に、
日本に亡命した朱舜水(しゅしゅんすい)(1600~1682)が
持って来た三体の銅製孔子像の一体である。
(参考:湯島聖堂と江戸時代、西山松之助監修、斯文会刊、1990年8月30日初版)
湯島聖堂 ・神龕(しんがん)と孔子像
文京区湯島1-4-25
03-3251-4606
JR御茶ノ水駅 徒歩2分
http://www.seido.or.jp/
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2009/03/15
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