古い事をお聞きしたいです

回答（3件）

• 

  by ワンダラーさん（岩倉・江南での回答数：2件）

  • 回答日：2025/05/21

  前の回答の補足です。
  
  岩倉、江南辺りを調べると、
  江南市の日輪山曼陀羅寺（参考URL）で9月に放生会が行われているそうです。
  鯉かどうかは書いてありませんが、曼陀羅寺公園になっている池は広そうです。
  
  また北名古屋市にある平田寺境内の黒龍社では、
  『平成24年5月5日、ご神体の新社殿への遷座式が挙行されました。
  始めに、龍神池へ金魚の稚魚を放流し(放生会)、・・・』とあり、大きな儀式のときに放生会が行われる例もあるようです。
  
  https://heidenji.jp/74403/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E5%AF%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-2/
  
  少し離れますが、
  参考URL愛知県津島市の景観資源基礎資料14ペ－ジでは、
  津島市の円成寺でも、
  『4月第２日曜日に周辺で養殖された金魚を、境内の放生池に放つ祭礼』が行われているそうです。
  
  https://www.city.tsushima.lg.jp/kurashi/sumaikenchiku/keikan/keikannsakuteiiinnka.files/2-5siryousannkou1.pdf
  
  愛知県では、近年でも放生会は行われているようですね。ご参考まで。

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• 

  by ワンダラーさん（岩倉・江南での回答数：2件）

  • 回答日：2025/05/21

  難問ですね。
  愛知県は、父が学生時代に名古屋に住んでいて旧制中学校に通っていたくらいで、尾張一宮駅は何度も通っておりますが、岩倉、江南辺りには縁がありませんが、調べてみました。
  
  『御手洗に鯉を奉納すると言いますか放つ様な事』というのは、八幡社などで多く行われていた「放生会（ほうじょうえ）」という祭礼の行事（参考URL）ではないでしょうか？
  
  即ち、鯉に限らず、生き物を放すということで、通年行われるものではなく、
  八幡社の放生会については、『旧暦8月15日の祭礼として行なわれてきたが、明治の廃仏毀釈により、10月10日（仲秋祭）への変更を余儀なくされた』とあります。
  
  『本来殺生禁断の思想に基づいて生類を放つ仏教儀礼に由来する』とされるので、神社でなくお寺での放生（奈良興福寺の猿沢の池への鯉の放生のような）かもしれません。
  
  昭和50年代にはあった池が、現在も残っている可能性は五分五分かもしれません。
  岩倉市あたりは、織田信長のころから栄えていたようで、大きな神社や寺院であれば、そのような祭礼が続いていた可能性もあると思います。
  
  神明大一社の可能性が高いということでしたら、直接に照会なさることをお勧めします。
  当時を知る年配の方もいらっしゃるでしょうから、神明大一社でなくても、近隣で行われていたのであれば、同業者？のことはご存じの方がいらっしゃるのではないでしょうか？
  
  
  
  
  

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• 

  by Okinawan-lyricsさん（岩倉・江南での回答数：1件）

  • 回答日：2025/05/20

  こんにちは。
  少し調べてみました。
  
  東海道五十三次の39番目の宿場町・池鯉鮒が、最初に思いつきました。
  知立神社（池鯉鮒大明神）の御手洗池に、鯉が多くいたみたいです。
  しかし、鯉の奉納（放流）については見つけられなかった…汗
  
  「岩倉の水辺を守る会」（岩倉市）が、昭和53年～昭和63年頃まで、鯉の稚魚を五条川に放流していたそうですが、これとも違うかな？
  
  お力になれず、申し訳ありません。

  お礼

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