旧山口藩庁門
名所・史跡
3.37
旧山口藩庁門 クチコミ・アクセス・周辺情報
山口市 観光 満足度ランキング 5位
毛利敬親が幕末の文久3年(1863)12月に、今の県庁の位置に藩庁移転を計画し、慶応3年(1867)に竣工しました。この門はその藩庁の正門で、脇門付薬医門で、切妻造り、平入り、本瓦葺きです。1864(元治元)年、萩から山口への藩庁移転の際に建てられた「山口政事堂」の正門で県の重要文化財。周囲は、当時としては最新となる西洋式城郭で固められており、その一部を構成したお堀もそのまま残されています。県庁側の脇門は常時開かれており、自由に通り抜け可能です。5月中旬には、お堀の周りのつつじが見ごろを迎えます。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
正面からはほかの人工物も入らず昔の雰囲気が味わえる
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by wisteriaさん
幕末の長州藩主・毛利敬親が藩庁を山口に移しに山口城が竣工した。天然の要塞となる山に囲まれ、また砲台や水濠などを備えた西洋式... 続きを読むの城郭であったといいます。県の重要文化財に指定されている藩庁門をはじめ、堀、土塁が残っていて、門の正面からはほかの人工物が被写体に入らないので雰囲気のある写真が撮れます。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
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