門脇家住宅

重要文化財に指定される門脇家住宅は、大山町所子伝統的建造物群保存地区の町並み見学の途中で訪問しました。大山町所子（ところご...  続きを読む）は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される国内百数十か所の町並みの中でも閉鎖的な農村集落なので、塀と門を見て回ったようなものでした。


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投稿日:2023/07/15

大山町の観光と言えば、伯耆富士として知られる大山が有名です。

この伯耆大山の麓にある阿弥陀川の下流域には、昔から穀倉...  続きを読む地帯が広がっていました。

所子は、中国地方最高峰 大山の北麓に広がる扇状台地上に形成された農村で、集落内には大山参詣道（坊領道）が通っています。

集落内には、３つの門脇家があり、この門脇一族で集落の大半の面積を占めています。
いずれも豪農を偲ばせるスケールある住居や蔵が建ち並んでおり、見ごたえある街並みがあります。

今年、伝統的建造物保存地区に指定されました。

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投稿日:2014/05/31

大山町所子にある大庄屋・門脇家のお屋敷。
主屋、水車小屋、米蔵、新蔵、茶室など。
明和６年（１７６９年）に建てられた茅...  続きを読む葺屋根の主屋などが国の重要文化財に指定されています。
春（ＧＷ）と秋に期間限定で一般公開しています。
重要文化財の本家である門脇家の周辺には分家の門脇家が複数あり、これらも立派なお屋敷ですがこちらは公開されていません。
いずれも古い大きな風格あるお屋敷で、豪農集落というそうです。
地味なスポットながらなかなか興味深いです。  閉じる

投稿日:2011/08/11