三次の鵜飼

三次市では，夏の期間のみ鵜飼いが行われます。オレンジのライトの鵜飼いの船が真っ暗な川に浮かぶ風景は，船から見ても橋の上から...  続きを読む見ても情緒あふれる素敵な風景です。三次の夏の風物詩，是非一度味わってほしいと思います。  閉じる

投稿日:2019/09/22

長良川などが有名だが、広島県でも体験できると知った。
ただ、筆者は当日に旅先で知ったため、ダメもとで当局に電話したところ...  続きを読む「可」だった。
ダメ元というのは、本来は「前日までに予約」する必要があるため。
夕暮れと共にスタート。（暗くないと明かりが力を発揮しない為）
鵜匠が鵜を操って魚を取らせて、ツボに吐き出させる。
鵜匠の船を観光客の乗る船が並走する形で見学する。
元々は漁として行っていたのだが、今では観光用とのこと。
自分の乗っていた船のほか、団体客が１組いた。
見ごたえとしては◎  閉じる

投稿日:2018/01/22

　毎年夏になると、三次市内を流れる馬洗川で ”三次の鵜飼”が行われている。鵜飼と言えば長良川や肱川が有名だが、地元では三次...  続きを読むの鵜飼もよく知られている。
　ここ三次の鵜飼は古くからの伝統があり、白い鵜が登場することで人気がある。鵜飼の鵜は、普通黒色だがその中に真っ白な鵜が混ざっているのだから、いやでも注目される訳である。
　この日は五艘の観光船に分乗した観光客たちが二艘の鵜船で繰り広げられる、伝統行事に目を凝らしていた。
　烏帽子を被り腰蓑をまとった鵜匠が、見事な手捌きで鵜を操る様子を一生懸命眺め鵜飼を堪能していた。  閉じる

投稿日:2013/08/13