シシャモ

回答日：2011-10-01

食べた人の情報が載ってますが、お店のHPを見てもさんまの情報しか無くどうなのか分かりません。
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http://r.tabelog.com/hokkaido/A0103/A010303/1019271/dtlphotolst/P4628187/

この人の情報の方が分かりやすく行きやすい。行った事無いけどお勧め！
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http://yaplog.jp/kaiten-sushi/archive/318

有名なブログ回転しないです。
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http://ichii445.blog42.fc2.com/blog-entry-682.html

他3店舗出てますが、回転しません。
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http://r.tabelog.com/keywords/%E3%81%97%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%82%E5%AF%BF%E5%8F%B8/hokkaido/A0101/


私も食べたいです。
(*^。^*)

では良い旅を・・・

回答日：2011-09-28

「ぽあぽあ」さん、こんにちは　!(^^)!

きびしいお話＋余談過多なので、気分を害さずに最後までお読み頂ければ幸いと存じます。

お店の選択には大いに賛成致します（ﾄﾘﾄﾝもいいですよ！）が、基本的には地元（産地＝水揚港）の専売特許と考え諦めた方が無難です。

余程の偶然（扱うんだ！というお店の強い意志も含めて）か、伝手(市場を通さない直のツテ等)のない限り、足が早くて身が弱く、少しでも鮮度が落ちると形も取りづらく、珍しさによる集客はあっても、生で出したからと言って店舗の「格」として特別高い評価も得られず、危険（ロスも出るし下手をすると店の評判を落としかねない）を冒してまで客に提供しようという経営者は少ないと思います…素材調達への絶対的自信と確固たる客層分析があれば、出すかも知れません…。中には地の利で活魚水槽に入れている店もあるようですが、例え生きていても、2日も経てばその日に獲れて死んだ、新鮮なものにかなわないでしょう。

道内に住む人間(私は日帰りで鵡川へ行きます)であっても、小旅行の心と食への好奇心が重なって名物を食べに出掛けるからこそ口にしますが、都会の小売店店頭に生の姿があっても（短い漁期ながら、漁獲バランスの機微で稀に札幌まで生出荷される事があります）手を出す人は多くありません。天麩羅にすると美味しいのですが、接触機会があまりにも少なく調理経験がないからでしょう…角度を変えて考えると、もっと手軽に美味いものを手に入れる方法を知っているし、干物の価値を十分に認めている…というのが一つの理由かも知れません。

ししゃも自体、鮮度の良い物を、素材を熟知した人が、手順を踏んで、浜風に晒して、適度に脱水し、焼いて食べてこそ失われた命も浮かばれると言うもので、本シシャモの干し上がりの味は旨味が濃縮され格別です。シンプルで理に叶った調理法と確信致します。

生食（刺身や握り鮨）は確かに珍品ではありますが、時の手段であり物理的に有利な立地にあり、一年の内の極短い期間に出向いて食べに来てくれる人がいる…という背景があって、初めて実行する価値がある料理法と、私は認識しております。

飽くまでも…ましてや回転寿司には期待しない方が良いでしょう。一概に提供される業態から判断する事は避けねばなりませんが、過去に食べた経験のない人が何を基準として本物と感じ、好きになったり嫌いになったりするかは軽い問題ではありません。

私も食い道楽ですので、折角の季節に…という気持ちは十分解りますし、産地以外で食べる機会は確かに存在します。でもMustと考えずに運がよければ…位に考え敢えて捜さない事をお勧めします。

いわゆる「日本で言う本シシャモ」は世界的に見ても、北海道苫小牧(文献的には八雲)以東?厚岸町以西の太平洋岸でしか獲れず、漁獲量も減少しており襟裳以西種は絶滅危惧にある事・流通手段の進んだ現在でも前述のように手軽に生で広く扱えない事・干した方が付加価値が上がる事・更には生のまま冷凍してしまうと解凍時価値が著しく低下する事等々、回転寿司店が採算ルートに載せられる代物ではありません！カペリンの天麩羅くらいしか期待できないと思っていれば、あまり落ちこ込まずに済むでしょう…。

がっかりさせてしまう事の方が失礼だと思って書かせていただきましたが、一言も二言も多くて申し訳ありません。しつこいですが絶対に安易な期待はしないで下さい。札幌でもし口に出来たらお化けにでも逢ったと思って下さい。そしてそれが本当の味だとは即断しないで下さい。

＊一口に北海道のシシャモと言っても、遺伝的・解剖学的には３群に分かれることが解明されています。シシャモの産地としては、胆振管内の鵡川町が有名ですが、実は十勝・釧路管内のシシャモ漁獲量が近年では全道の漁獲量の大半を占めており、主要な産地となっています。近年のトップは十勝沿岸の水揚げが集中する広尾町です。また資源保護のために各地で孵化放流事業も行なわれております。

さて、最後に一筋の光明を！
＜ぽあぽあ＞さんが行こうとしている「なごやか亭」さんは「本社が釧路」にあります。釧路は産地ですから、地場の店舗でシシャモ寿司が提供されている可能性は大いにあります。チェーン店の利で可能性ゼロとは言えません。電話確認してみては如何でしょうか？
店舗情報
●発寒店　?：011-661-2233　　　　●イオン発寒店　?：011-671-5533
●八軒店　?：011-612-7585　　　　●北野店　　　　?：011-886-7575
●福住店　?：011-836-5550　　　　●屯田店　　　　?：011-776-5656

回答日：2011-09-28

今日は　私は道民では有りませんので少しも　知識が有りません。

回答日：2011-09-27

こんにちわ
　鵡川のししゃもの寿司、小樽の回転寿司で食べたことがあります。
　おいしかったですよ。
　うち（札幌市）の近くにもなごやか亭がありますが、出すのかどうか、なごやか亭なら出すかも知れません。
　いや……、どうだろうか。
　ちなみに、小樽の回転寿司はなごやか亭ではありませんでしたが、似た感じの回転寿司屋です。
　電話で聞いてみましょうか？
　天候に恵まれた良いご旅行を楽しまれますように。