大浴場が２つある地元ホテル。サンダル等は持参すること

このホテルは沖縄では珍しい大浴場が２つあるのが魅力です。
海の湯は浴槽がやや浅く、湯温もぬるめでした。森の湯は屋外に風呂があり、洗い場もあります。「タオルは部屋から持参」旨の注意書きがありますが、各湯のフロントでタオルを１枚貸してくれます。
海の湯にはロッカーがありますが、森の湯のロッカーは１００円かかります。
（ただし、貴重品入れの極小ロッカー（鍵付き）は無料）　

残念なのは、２つの大浴場を有するホテルなのに、部屋のスリッパで館内の移動は禁止されていること。スリッパもリゾート感のない、普通のゴム製のスリッパでした。これは是非とも改善してほしいですし、この宿に宿泊される方は自分でサンダル等持参をお勧めします。


食事は夕食と朝食をいただきました。それぞれバイキングでした。
沖縄料理は非常に少なく、特に海鮮はほとんどありませんでした。沖縄料理を求めるなら、送迎バスも走っている付近の居酒屋をおすすめします。
（※この居酒屋は那覇市内にも数店舗あり、地元民も利用しています。）

夕食で良かった点は、好き嫌いがありますが、豆腐ようが１／２サイズで提供され
ていたことです。好きな人には嬉しいかも。

ちなみにビールは中グラス（※ジョッキではない）で７５０円です。

クチコミ投稿日：2014/12/22