あまごの里のクチコミ
4件-
山の中の自然に囲まれた家族経営の民宿です。
とにかく魚料理。養殖している川魚を料理してくれるので、うまいです。煮付け、刺身、焼き魚等・・・川魚をふんだんに使った料理は満足できます。特にあまごの甘露煮は絶品で、お土産としても販売されているのでオススメです。
部屋は可もなく不可もなく。お風呂がきれいなら評価をあげても良いです。 -
大洲市の中心部からは車で1時間くらいですが、途中は一部車の離合が難しい場所もあり、そのつもりでいった方がいいです。
お店は川のすぐ隣にあり、川の流れる音がいつも聞こえていて、自然を満喫できます。店に隣接してアマゴやニジマスの養殖池があり、その魚を料理してくれ、新鮮そのものです。料理のオススメは、フライ!川魚といえば、塩焼きのイメージですが、フライはあっさりとしており、お店特製の酢がかかったフライはついつい追加したくなるくらい。
お店の方いわく『一番リピーターが多いメニュー』だそうです。
養殖池では、魚釣りもできるようで、自分で釣った魚を料理してもらうと、
おいしさはさらに倍増かも。
子ども連れでも、カップルでも楽しく、のんびりとした時間が過ごせます。 -
愛媛県の山間にある宿である。近くには坂本龍馬が土佐から脱藩した際に、駆け抜けたといわれる『坂本龍馬脱藩の道』があり、宿のすぐそばには渓流が流れており、田舎に帰ったような趣の宿である。料理は、宿で養殖しているアマゴ、イワナ、ニジマスを使っており、晩ご飯用の魚は、宿の池で無料で釣らせてもらえる。魚の味は、川魚特有のくさみなどは無く、お刺身で頂いても非常においしい。また、川魚のイクラ丼やアマゴの骨酒など、別注文になるが他では味わえないような珍しい料理も頂ける。
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いやー、ものすごい山奥にあると、覚悟して行った方がよいです。
車がすれ違うのにも苦労します。
そういったことが気にならないのであれば、楽しい感じです。
ただし、夜に宿に着くようなスケジュールは厳禁だと思います。
危険です。
さてさて、宿に着くと、それはもう、なんとも言えないですね。
最初ははまったか~と思いましたから。
しかしながら、宿のおじさんが親切で、釣り堀のようになっている
あまごの養殖場で、釣りをさせてくれます。
もちろん、あまごは警戒心が強く釣れません。
しかし、ニジマスは簡単につれます。
釣ったお魚は夕食にちゃんと出してくれます。
これはなかなか良かったです。
さて、お部屋は広く、普通の民宿を想像してくれれば、そんな感じです。
たまたまか、2部屋続きのお部屋だったので、結構広く使えてよかったです。
トイレとかは、もちろん、共同です。
特筆というか、注意はお風呂です。
まきで炊いているようで・・・
浴槽のなかに板がしいてあり、ようは五右衛門風呂みたいになってます。
一応、家族単位に入れるので、それはよいんですが・・・
あまり、性能は良くなく、GWの時期でしたが、山奥ということもあり、
寒かったです。
まあ、私は一人楽しんでましたけどね。
夕食は美味しかったです。
川魚が好きであれば、非常に良いと思います。
いずれにしろ、キャンプではないですが、それくらいの勢いで
行くと、結構良い体験ができるお宿だと思います。
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