春帆楼本店のクチコミ(2ページ)
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年末、夕食だけの予約が何とかできて
訪問させていただきました。
その予約時間より、少し早めに伺い
日清講和記念館も訪れました。少し高い所にあり、春帆楼の横に建てられていて、調度品も
素晴らしかったです。
昼間に赤間神宮にも行っていたのですが
そこからも、すぐに行けるようでした。
春帆楼では、畳ではなく、テーブルと椅子の
綺麗でステキな部屋でした。
ふくコースは初めてでしたがとても美味しく
部屋からの眺めは最高でした。
またサービスも丁寧でとても良かったです。
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下関の春帆楼は、宿泊、婚礼に使われていますが、日清戦争の講和条約会談が行われた場所としても有名で、当時の様子を見学することができます。1895年3月20日、清国全権李鴻章と日本の伊藤博文,陸奥宗光両全権との間に第1回会談が開かれた様子が目に浮かぶようです。赤間神宮の隣なので、忘れずに訪れたいものです。
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友達4人でお邪魔しました。広い部屋の窓から関門海峡を望む素晴らしい眺望でした。夕食はふぐのフルコース。鍋は仲居さんが絶妙なタイミングで作ってくれました。石貼りの部屋風呂も気持ちよかったです。チェックアウト後、敷地内にある記念館を見学しました。
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下関市にあるふぐ料理の老舗です。
コースで頂きましたが、ふぐ刺し、ふぐちり、唐揚げ、湯引きのサラダ、雑炊等が付いていました。ふぐ以外にも前菜、鮑の茶碗蒸し、椀物もあります。
もう少し高いコースだと、白子もあると思います。
自家製のポン酢はとても美味しかったです。
団体扱いだったのでバンケットルームでしたが、個人予約なら関門海峡が見えるお部屋で頂けるのかもしれません。
お隣には日清講話記念館や赤間神宮もあります。 -
食事内容は特に書くことはない。昔も来たことがあるので、予想の範囲内。驚くのは、館内に掲げられている書等の展示物だ。伊藤博文や山県有朋の書を始め、皇室関係者など訪問者の写真等も興味深い。
昔来た時は、それらには関心を持たなかったが、今回は、歴史知識も増えたので、ここが日清戦争後の歴史舞台であったことを思い知らされる。隣接した日清講和記念館とあわせて、これは素晴らしいところに来たという実感が湧いてくる。そういう点に関心のある方には感激もひとしおだろう。 -
ふくのフルコースを十分に味わいたい、ということで有名な春帆楼さんに宿泊。食事のみの客がたぶんメイン。客室は大広間という感じで、旅館の部屋を想定してはいけない。お風呂は貸切の普通のお風呂を順番で入る。食事はさすがに美味しいふく料理コースであった。次回は泊まらなくてもいいかな、、、という感じ。
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知人との会食で初めて春帆楼(しゅんぱんろう)を利用しました。
春帆楼では4階「帝の間」から関門海峡が眺められます。大きな船舶が行き交う様子をこんなに近くで眺めると、とても贅沢な気持になれます。伊藤博文はきっと、こんな様子を観て春帆楼と名付けたのでしょう・・・
また、春帆楼の1階と隣接の日清講和記念館では、春帆楼が下関条約という世界史の舞台となった事実を記録として見ることができます。
日本と台湾の関係が始まった場所として、とても興味深く拝見しました。
春帆楼は、ふく料理の公許第一号店でもあります。下関でふぐといえばまず春帆楼という名前がでてくる位の老舗だそうです。料理も名店の名に相応しいお店でした。
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春帆楼は、日清戦争の下関講和会議の会場を提供したことで、世界史に刻まれる歴史上の舞台です。
中は伝統を感じさせる調度で、安倍首相の揮毫を始め、桂太郎、寺内正毅、伊藤博文という長州閥の重鎮の書が架けられています。
また、昭和天皇、皇太子時代に今上天皇も御宿泊になったことのある由緒あるホテルです。
敷地内には、日清講和記念館、伊藤博文、陸奥宗光の胸像がありました。 -
日本の昔ながらの建物という外見で、何か落ち着く風貌です。中には歴史で習ったような有名人が使用した食器や椅子などが展示されております。
食事はふぐ中心ですがふぐばかりでも飽きることなくいろんな料理でふぐを楽しめました。 -
春帆楼は、ふく公許第一号店だそうです。
部屋からは関門海峡が望めます。
とくかくふくづくしのお料理が素晴らしいです。
お料理の中に一品だけ洋風の料理がありました。
このお料理も美味しかったです。
最後の雑炊は、雑炊の為だけにだしが入っており
部屋で作ってくれます。
温泉ではありませんがお風呂が貸切で利用できます。
夢のようなひと時を過ごすことが出来ました。
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