arita huisのクチコミ
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有田の駅からはタクシーしか方法はありません。それが少し残念でしたが、ホテルはとても素晴らしかったです。今までに経験したことのないようなおしゃれでシンプルなホテルでした。そしてもう一つ残念な事はバスタブがなかったことです。シャワーしかありませんでした。でも、もう一度もし有田に行くことがあれば、ぜひこのホテルに泊まりたいなと思っています。
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2泊しましたので、事前に連絡して1日だけ、夕食をいただきました。
若いシェフをはじめ、スタッフが創意工夫した料理をふるまってくれました。
18時からと、19時からとそれぞれその回で揃って、料理をその場で調理してくれました。18時の回はカウンター越しに料理を見ながら、スタッフと談笑しながらいただく演出で、楽しく・美味しく頂きました。
ゆっくりグループで食べたい時は、19時からが良いかもしれません。
焼き物団地の中の一角なので、じっくり焼き物を見回るのには便利です。
風景は期待してはいけません。
メゾネットで、2階が寝室で、1階が風呂とカウンターがありました。
部屋で休むには、どっちつかずな感じでした。 -
モダンな有田焼の2016/や1616が気になって検索したら、すてきなホテルを見つけました。
建物入ってすぐはレストラン。奥へ進むほどにホテルエリアとなります。フロントはレストランに比べて目立たないので注意。
レストランの奥の引き戸を開けるとホテル棟へ。ホテルというよりアパートみたいな建物配置。平日限定のリーズナブルプランを予約したところ残り一部屋だったのですが、翌朝の食事まで他の宿泊客と会うことはありませんでした。
残り一部屋で部屋のタイプを選ぶ余地はなく、メゾネットタイプのダブルベッド部屋に。メゾネットというと広いイメージを勝手に持っていましたが、こちらはかなり狭め。1階部分はトイレ&シャワーとデスク、階段下がクローゼット。2階のスペースの9割はベッドでした。おしゃれな学生寮といった雰囲気。正直、家族カップルならともかく友達と宿泊となると寛げないかも…
レストランで夕食朝食をいただきましたが、とにかくどのメニューもおいしかったです。肉魚介類野菜、どれも近郊で取れたものとのこと。素材の味を生かしつつ、添えられたソースやピューレもまた美味。アリタセラ内のお店の器と食材の調和も美しい。
部屋には洗面台に1種、デスクに2種の有田焼の器が置かれていました。デスクにはネスプレッソと嬉野の緑茶・紅茶ティーバッグとマルビューダの湯沸かしポット、そしてミネラルウオーターもあるので、飲み物には困りません。
注意すべきは到着時間。周囲の有田焼のお店は17時か17時半には閉店してしまいます。開店時間も9時半から11時までと幅が広いので、有田焼の買い物を楽しみたければチェックインタイムの15時頃に着いた方が良いと思います。
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