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ホテルハーヴェスト京都鷹峯のクチコミ(5ページ)
62件-
平成29年5月の平日に「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」に2人で一泊しました。東急ハーヴェストクラブの中でも比較的新しく、市内の丸太町にあった同系列のホテルは廃止され、数年前に金閣寺の北方の地「しょうざんリゾート京都」内に新規オープンしました。グレードが高いVIALAと普通タイプのハーヴェストの2種類がありますが、今回は普通タイプのハーヴェストに宿泊しました。
京都駅からレンタカーを借りてリゾートへ向かいました。
金閣寺近くの、千本北大路の交差点の北へ、佛教大学の正門前を横切るように二股道を左にしばらく進むとホテルの看板が見えてきます。少し中心市街地からは外れていますが、レンタカーであれば約30分程度で着くので不便を感じる距離ではなく、市内ほど騒々しくない場所に位置しています。
落ち着いた佇まいのホテル正面に到着。入口の看板からは想像ができないぐらい、ホテルの敷地は広く京都洛北の豊かな自然をうまく利用しながら古都京都にふさわしく低層の建物になっています。
ホテルに入ると、フロント係員が出迎えてくれてフロントでチェックイン。人数分のカードキーを受け取ります。
さらに綺麗なフロントから奥のエントランスロビーへ進むと、前方には、まるで山の自然が描かれたような屏風絵を見ているかのように、大きなガラス窓によって切り取られた鷹峯の借景を見ることができます。とても見事です。
鷹峯の借景という、とても良い眺めをしばしの堪能。このフロアーがある本館は丘陵の一番高いところにあって、宿泊する南館が向かい側に見えます。
また、このロビーにはイタリアンレストランと心地よさそうなラウンジがあって、ショーケースにはソフトクリームも販売されており思わず誘惑に負けてしまいそう。「必ず後で食べに来よう!」と心で誓いながら、今は誘惑を振り切って目指す南館に向かいます。
ここから南館へ行くには、なんと、ホテル専用のケーブルカーに似た乗り物があるではありませんか!なんとも旅行気分を盛り上げてくれます。心憎い演出に特別感があります。この「スロープカー」に乗り込みます。
スロープカーを降りれば南館の到着フロアーです。目を引くのが囲炉裏端や足湯。ライブラリー、キッズルーム。客室しかない建物は味気がないもの。こちらでは居心地が良いよう、工夫がされています。客室でも十分に寛ぐことはできますが、客室から一歩出れば気分転換ができました。そのほか、ランドリー室や電子レンジや製氷機もあるので長期滞在にも対応しています。
今回は、スタンダードタイプのツインルームを2名で利用。素泊まり一人あたり法人会員料金4,356円の基本のプランのみ(一般で販売されている料金はもう少し高いと思います)。京都にはたくさんの訪れたい懐石のお店があるのでこのプランを選択しました。客室はツインルームで40㎡もあって、この広さは京都市内のホテルでは望んでも望めない広さです。
ゲストルームに入ると、クローゼットがあり、バスルーム、そして、ベットルームと続きます。バスルームには手前に使い勝手が良い洗面台があって収納スペースも十分。アメニティ類は、むき出しではなく、重箱に収められており京都らしさを演出しています。
ベットルームは、外国の高級リゾートにあるような、キングスサイズのベッドで、気持ちよく安眠できそうな、真っ白で清潔な布団やシーツ。枕元には明かりを調整できるシックな照明や、足元ライトがあって便利です。まれにシックな雰囲気にしようとするあまり、照明が十分でないホテルがありますが、夜の読書でも困らないくらいの、十分な明るさです。
窓際にはソファベットにすることもできるソファや小テーブル等もあって、寛ぎスペースも快適です。
客室の大きな窓からは、鷹峯が目の前に見えます。ベランダに出て清涼な空気を吸い込みながら、下を見ると、趣がある日本家屋の「京の料亭 千寿閣」や石畳み、竹林があって「あぁ京都にきたなぁ」と実感できる一瞬です。
さて、落ち着いたらさっそく温泉大浴場へ。天然温泉が楽しめる「明(あかり)の湯」は日替わりで趣が異なるお風呂(「宙」と「地」)を楽しめるようになっています。その日は、内湯のほか、人工の小川沿いの露天風呂と窯風呂があるお風呂でした。。川のせせらぎが不思議に落ち着いた気持ちにしてくれます。泉質は刺激が少ないアルカリ性単純泉で優しい肌触り。旅の疲れが癒されます。サウナに水風呂のほか、脱衣場には最新式のマッサージ機が2台あって無料で使うことができました。就寝前にもお風呂に入ると、小川の対岸にある竹林はライトアップされ、幻想的な雰囲気を満喫できました。
素泊まりなので朝夕のレストランを利用しませんでした。京都の旅では懐石弁当の仕出しを利用したり、市内の料理店に食べに行ったりしたい人も多いと思います。夜にしっかり食べてしまうと、朝のブッフェはあまり食べられないもの。そこで「しょうざんリゾート京都」内の「カフェテラス バウハウス」で、コーヒーやミックスサンドなどの軽食を頂きました。午前11時までは2種類のモーニングセット(600円、700円)を提供しています。天気が良かったので、川沿いの広場に面した明るいテラス席で、のんびりできたのがとても良い思い出になりました。
ホテルは「しょうざんリゾート京都」内にあって、同リゾート内には、ホテルやカフェのほか、中華料理レストランやボーリング場、結婚式場等の施設がありますが、とても広い敷地なので、けっしてホテルの静寂さを邪魔するものではありません。
また、お風呂施設の近くには、朝食に和洋ブッフェを提供する「紙屋川」という食事処や京都の特産物を中心とした、洗練された京都特産品が並ぶお土産処があり、湯上りにぶらぶら見て楽しみました。
たまたま喫煙所でお話しした人は、このリゾート近くの山に散策を兼ねて登るっと言う事でした。夏でも市内に比べて高い位置にあるので涼しく、とても気持ちがいいところですよ、とお話しされていました。また、別の人は今日一日、京都市内には出歩かないで温泉三昧をしてのんびりしたそうです。そんな過ごし方もあるんだなぁと感心させられるとともに、リゾート内は自然に囲まれた、凛とした涼しさにマイナスイオンを感じることができる場所柄なので、そんな過ごし方も納得します。とても気持ちよいところです。リゾートに滞在しながら気が向いたら京都の町屋歩きもできるなんて最高ではないでしょうか。一泊ではもったいないと感じました。
ホテルに宿泊する際には、客室の向きにより鷹峯が見えない場合もあるので、チェックインの際にフロントで相談してみるのもいいでしょう。フロントではチェックアウト前日の事前清算を受付けしており、夜11時頃に事前清算と宅急便をお願いしたところ、嫌な顔一つせず、大変丁寧に対応していただけました。
また、ホテルへ訪れる場合には、京都駅から無料のシャトルバスがあります。しかし、一日に3本しかなく時間が合わないと利用できません。その場合には、京都駅から地下鉄に乗り換えて「北大路」駅で下車、タクシーで行くことになります。多少の不便さは否めません。ホテルの駐車場は無料ですのでレンタカーで行くことをお勧めします。または、荷物がある場合には、思い切って京都駅からタクシーを利用するのもいいでしょう。
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今回は「リストランテ・オルティーヴォ」朝食付プランで行ってきました。
1人、6590円です。
いつも朝食は紙屋川で食べていたのですが、今回はオルティーヴォです。
何が違うかと言えば一品は作ってもらったものがでてくるんです。
おいしかったけど、友達は朝食は和食が好きなので紙屋川のほうがいいかな。
お部屋は和洋室でした。
温泉は今回も着いた日は瞑想風呂じゃないほうでした。(これも友達が当日に瞑想風呂だといいなって言っていた)
今回も近場でのんびりできました。 -
東急ハーベストの系列ホテルはよく利用するのですが、京都は初めて泊まりました。金曜土曜の予約は取りにくいため、日曜に一泊しました。
そのためか、お風呂も朝食会場もあまり混んでいず、のんびりできました。
最寄駅がなく、市営バスを使ってもターミナル駅までそれなりに時間がかかる。シャトルバスも本数が少ないので、市街地への観光アクセスとしては不便かもしれませんが、周辺にも観光名所はあり、なにより温泉があるので疲れた体を癒すには良いと思います。
大浴場には自由に使えるマッサージチェアがあり、湯上りにウトウトしながら利用しました。
時間があれば周辺の散策もしたかったです。 -
紅葉にはチョット早い10月末に一泊しました。チェックインが遅くなり、館内を楽しむことはできませんでしたが、感想を投稿します。
エントランスからフロントまでの広いシックな空間が素晴らしく、さらに奥のオープンラウンジが静かで落ち着きのある感じでした。
部屋は、フロント階からゴンドラで下へ移動し南館の山並みが見える部屋でした。
驚いたのは部屋全体がバリアフリーでベットはリモコンで上半身、足元の上下が可能だった。特別な部屋なのかを聞きそびれた。
お風呂は、宿泊階の下で大浴場と半露天風呂があり京都で温泉気分を味わうことができました。
朝食は、紙屋川でビュッフェを頂きました。和風感覚の食事処で種類も多く満足のいく内容でした。
次回は連泊して、軽井沢や蓼科などと違ったハーヴェストクラブライフを楽しみたいと思います。
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自然も堪能でき、素敵な雰囲気を堪能できます。部屋は日当たりがよく、開放感ある客室で、備品やアメニティーが沢山あるのが魅力でした。客室の露天風呂があり、プライベートの空間があり、素敵なひと時を堪能できました。
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はじめて東急ハーヴェスト京都鷹峯に泊まってきました。ケーブルカーがあって子供はすごく楽しんでました。部屋もキレイで過ごしやすかったです。一番よかったのは温泉です。京都であんなにトロトロの温泉にはいれるとは。
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4/28昼過ぎ、車で家を出発して1時間程で名神京都南出口に到着。西大路通りを北へ、30分程でホテルに到着、地下駐車場へ。フロントへいきチェックイン、3Fのデラックス和洋室をアサイン。夕食はお寿司さんを予約していたので、それまでに温泉へ。今日は、男が「地-KUNI-」女が「宙-SORA-」です。入っている人が少なかったの半露天風呂でのんびりできました。お風呂を出て部屋で時間を潰して、いよいよ夕食に出かけます。車で数分、にぎり長次郎に到着。予約していたので直ぐ席に案内されました。ここは、数回訪れているので要領よく注文できます。
いろいろと美味しく頂きホテルへ戻ります。
翌日、朝風呂に、今度は男が「宙-SORA-」です。瞑想風呂でゆっくり。
10時前に事前チェックアウトし、部屋で時間を潰し11時にホテルをでました。 -
宿泊したのがホテルが完成して1年程度のころだったので、どこも綺麗で居心地が良かった。
ホテル自体、上流のVIALAと普通のハーヴェストの2種類あるが、普通のタイプでも十分に満足できる広さと快適さでした。
違いはお部屋に温泉があるかないか。。。が一番大きい。
ロビーは本館だが、温泉が南館にあるため、南館に泊まるほうが移動がすくなく快適に過ごせそう。
温泉の湯質がとろんとろんで肌がぬめぬめすべすべ♪
一番印象に残る部分でした。
立地が鷹峯というやや不便な場所で、最寄りの駅まで徒歩なら30分はかかるだろう。
バス停が目の前にあるので、そちらを利用して街中に出るか、もしくはホテルから京都駅までのシャトルバスを利用するかになるが、シャトルバスは予約性の上、一日に3本しかないので、あまり利用価値が高いとは思えない。
全体的に落ち着いた満足のいく滞在になりました。 -
去年できたそうで、どこもキレイで豪華な感じがしました。ちょうどクリスマスシーズンだったので、ツリーもありました。
お部屋は、別館の和洋室で、広い和室とベッドルームに、シンクが二つあって、4人で泊まっても広々としています。 シンクが二つあるのも、女性にはありがたいですね。
フロントのある本館からゴンドラで別館へ行けます。
温泉もキレイで、露天風呂もあって気持ちがよかったです。
友人がこちらの会員だそうで、安く泊まれました。食事は別料金になっていて、館内のレストランはけっこうなお値段だったので、私たちはしょうざんリゾート内の「わかどり」でトリ鍋をいただきました。ホテルから「わかどり」までは暗い道をけっこう歩くので、お年寄りの方は大変かなと思います。 古民家風の雰囲気のあるところで食事もおいしかったです。朝食は、館内の和食のお店のバイキングでした。
庭園のお庭も、まだ紅葉がキレイで、ゆっくり散策しました。温泉に入って、友達と部屋で遅くまで話して、楽しめました。
京都駅から送迎バスがあるのですが、行きは予約したのですが、帰りの予約をチェックアウトの時にしたら、もう満席ですといわれて、バスと地下鉄を乗り継いでの帰宅になったので、帰りの予約も早めにしたほうがいいですね。 -
友人がもらったチケットで4人でVIALAに宿泊しました。
ベッドルーム、リビングルーム、和室、露天風呂付きバルコニーの広々したスペースで3時チェックイン、11時チェックアウトまでゆっくりとくつろぎました。
普通は泊れないところなので、チケットをもらった友人に感謝感謝です。
大浴場には自動運転のゴンドラで行きます。
期待してなかったのですが温泉の湯質がトロトロでとてもよくて、びっくりしました。
部屋の露天風呂も温泉です。嬉しくなりました。
VIALAのバルコニーからは京都タワーも見えます。さすが高い建物のない京都だと思いました。夜中に目が覚めて外気にあたりに出ると星がたくさん見えて感動しました。
食事に関しては持ち込みましたのでわかりません。
41件目~50件目を表示(全62件中)
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