PR
ナガンヌ島レストコテージのクチコミ
3件-
前の方が書いているように、レストコテージとありますのでこの口コミはふさわしくないかもしれません。ここに書いたのは、ナガンヌ島の宿泊棟についての内容なので、ご了承ください。
かりゆしに泊まった次の日から小学生の子供3人連れて、ナガンヌ島に向かいました。
最初は立派なとまりんのチケット売り場に行ったら、ここじゃないと。
港に出てからオレンジ色の建物を目指せと教えられ、そこにたどり着くまでに子供たちヘトヘト。事務所隣のファミマで涼みました。
ナガンヌ島までの高速船は、45人乗りくらい。のぼりが立っているところにだんだん人が集まってくるけど、日なたなので暑い…。
やっと船が来たと思ったらみんな乗る前に出発しちゃってざわめきが(笑)すぐにもう一台来ましたけどね。
乗り込んでからはすぐに出発。ほんとにはやーい！ちびたちはすぐにぐっすり。
途中飛び魚を見ました。
20分ほどで島に到着。すてきー！！！
コテージに入れるのは14時以降とのことなので、宿泊者無料のパラソル借りて、とにかく泳ぐ。楽しい！泳ぐ。
14時過ぎたので鍵をうけとり、部屋へ。見事に何もない、手作りっぽい小屋。最高です。
小屋は全部で10棟。アメリカンなカップル、台湾の子連れ一家、男性二人連れ、あとなん組か。
また海に潜って遊んでるうちに、お客さんも監視員もいなくなったので、のびのび泳ぐ。16時過ぎてから魚たちも夕飯タイムなのかかなり浅瀬まで来てモグモグしていたので、宿泊してよかったー。
でもあまりに人がいないのでさすがに不安になり、17時頃シャワー浴びて着替え。島をぐるっと散歩。
してるうちに日の入り。皆さん小高いとこに登って写真撮ってました。
夕飯はなんだろなーと、テラスにむかうと、スタッフさん男性ふたりがとにかく忙しそうにご飯準備中。
メニューは選べなかったけど、子供たちにもまったく同じメニューで意外に美味しくて満足！
のんびり海を眺めながら食べるハンバーグ。最高です。
もう一度、今度はちゃんとお風呂のつもりでシャワーへ。環境にやさしいシャンプーとリンスが置いてあります。意外に泡立った。
部屋の前のチェアに水着を干して(室内にはそんな場所ないので)、ごろり寝そべりひと缶400円ものチューハイ飲む。この島は環境保護のため食べ物持ち込み禁止なので、つまみも我慢しよう。
飲み物は自販機で24時間購入可能。お水のペットボトルは100円。
アイスが食べたかったけど売り切れと言われたので、かき氷購入。自分で機械に入れてやるやつだけど、全然出てこない。お兄さんに言うと、気さくにまたやり直してくれた。
とにかくスタッフの人が忙しそうなので、なかなか質問とか出来ないんだけど遠慮なく言ってみるといいかもです。
そうこうしているうちに8時になり、スタッフさんから海ガメの話を聞きました。すっかり会えるつもりになったけど、島を一周しても見つからなかった…懐中電灯必須ですよ。
亀には会えなかったけど、ほんとにすごい星空！流れ星3つも見れました。
小屋にいたら、急にどばじゃー！と雨が降ってきてビックリ。何分かするともうやんで、子供たちはあっという間に夢の中。私も無人島の夜を楽しみたかったけど、もう眠い…。
波の音を聞きながら、太陽の光を浴びて最高の目覚め。あ、もちろん小屋はクーラーガンガンで快適温度。自然も素晴らしいけどクーラーも素晴らしい(笑)
7時半から朝ごはん。量は充分、味も満足。子供たちはペットボトルごと配られたコーラに大喜び。
そうこうしていると、8時半の便のお客さんがやって来た。寂しいけどもう帰らなきゃ。
さようならナガンヌ島。また来るよ！ -
コテージはほんとに寝るだけって感じです。
折りたたみベッドだったので寝心地はよくなかったです。
夕食、朝食ともにレトルトのようでおいしくはなかったですが、食べないとおなかすくので食べました。
夜中雨風がすごくて小屋ごとふっとぶかと思って寝れませんでした。ここは日帰りがいいと思います。 -
分類はホテルのようですが、レストハウスではなく、レストコテージとありますので、ここでは休憩スペースであるコテージ(5000円)について記載します。海に面してレストコテージが約20ほどあります。予約できるので、海側を事前に予約しておくと良いと思います。静かに過ごしたいなら、シャワーや案内所から一番遠くの20番あたりがよいですが、そのぶんいちいち歩くのが面倒です。
コテージから見る海の景色は絶景で、リゾート感たっぷりです。本を読みながら過ごしましたが、ビーチリゾートであれば、わざわざ海外に行かなくてもよいかなと思った瞬間でした。
1件目～3件目を表示（全3件中）
