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白石湯沢温泉 やくせんのクチコミ
4件-
幼児１名連れて宿泊しました
客室は広く 窓一面から光が差し込みます
虫が入ってくることが多いのか ガムテープ ハエたたきが用意されています(２匹ほどハエをやっつけました)
こたつも用意されていましたが 宿泊時はまだ必要がありませんでした
温泉はとてもあたたまり 楽しめました
食事は 豪華というわけではありませんが量が多めで食べきれません(ちょっと甘くてしょっぱい)
宿泊したときは２階の客室からはエレベーターを利用できます -
七ヶ宿街道を福島に向かうと上戸沢宿と上戸沢宿がある。その間を山間の中に入ったところにある一軒宿の温泉である。連休直後はヤマツツジが真っ赤に咲いて旅人を迎えてくれる。料理も山菜の時期とあって色々出て、お風呂は含石膏芒硝泉でよく温まりました。
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七ヶ宿街道の下戸沢宿にある白石湯沢温泉の「旅館やくせん」。この温泉には他に旅館はありません。泉質は「含石膏芒硝泉 」という日本でも数が少ない泉質で、飲料にも適していて、いろいろな諸病がよく治ると有名です。皮膚病にも効き目があり中には水虫が治ったという人も。入口にはまきストーブを焚いてあり、温かくお客を迎えてくれます。部屋は木のぬくもりが感じられますし料理も豪華です。料理込みの料金は交渉次第なところもあるので、気軽に相談してみてはどうでしょうか？日帰り入浴１０５０円です。
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萬蔵稲荷神社から峠道を下っていくと、白石湯沢温泉やくせんの大きな看板があり、細い道に入るとすぐに温泉旅館が現れました。フロントで料金500円を払って、奥にある脱衣場に向かい、籠と貴重品入れを兼ねた100円ロッカーがあります。浴室に入ると正面は森で、日光が湯船に差し込んで明るい雰囲気で、やや熱めの源泉が二本の管で掛け流されています。温泉は、芒硝（硫酸ナトリウム）、石膏（硫酸カルシウム）を含むとのことですが、無色透明であまり癖はありません。壁に弘法大師が杖で突いたところから温泉が湧き出したという伝説が書いてあり、湯温が低いので一時廃れていたのを、最近復活させたことが書いてあります。湯上りに隣にある飲泉所で源泉を飲んでみると、わずかに硫黄臭がする飲みやすい温泉でした。
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