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あゆかわ荘のクチコミ
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牡鹿半島の先端、鮎川にある民宿です。民宿なので部屋にバスやトイレはありませんが、綺麗に管理されていて、部屋からは鮎川港や捕鯨船が見えて気持ちよく滞在できました。夕食にはホタテや雲丹も出て宿泊費7000円からみて考えられないような豪華な内容で、特に金華サバのみそ煮はとても美味しかったです。女将さんもとても気さくな方で、また、近くに行くことがあったらお世話になりたいと思いました。支払いは現金のみでした。
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「あゆかわ荘」さんは、宮城県の牡鹿半島の先端に近い鮎川港の近くにあります。道路(県道2号線)を渡ったら、すぐ海と言うロケーションです。建物は新しく部屋も広く、布団も綺麗でフカフカ。宿泊した当日は、たまたま私達以外にお客さんがおらず、ゆっくり寛ぐことが出来ました。食事は、各種魚介の刺身が5種、ウニが一人当たり5個、鯨の刺身、ホヤ、ホタテのバター焼き、鰈の煮付けなど豪華、勿論、魚介は新鮮、特にホタテの刺身は、これまで食べていたのは何だったんだろうと思えるほど美味しかった。また、料理に使われている器も大変趣味の良いもので、心からもてなそうとする姿勢が見て取れて感動しました。これまでに、日本国中を100泊ほど民宿に泊まっていますが、宿泊費6300円では申し訳ないようなコストパフォーマンスで、掛け値なしに最高の民宿でした。この宿泊の後、東北大震災で被害を受けられたようですが、再開されたと聞いていますので、また、行ってみたいと思います。
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