道の宿 そわかのクチコミ
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四国遍路3泊4日旅の二日目に宿泊しました。二日目は歩き遍路で20番鶴林寺と21番太龍寺を参拝し、太龍寺の下山はロープウェイを利用しました。道の駅そわかはロープウェイ駅の目の前にあります。部屋は八畳間で洗面所や風呂はついておらず共同を利用します。小さなテレビと座卓があるだけの八畳間ですがホテルとは違った寛ぎを感じます。浴場は広く洗い場も5か所あります。先客は一人だけでした。大きなお風呂でゆっくりと遍路ころがしの疲れを癒すことができました。食事は食堂で18時半からです。カボチャコロッケ、魚の煮つけ、カボチャとゆで卵のサラダ、タケノコ煮、カニ味噌汁という内容でした。豪華ではありませんが一泊二食6,800円ですので相応と思います。食事中に宿のペット犬が食堂をうろうろして私の椅子の脇に座りました。食事に手を出したりすることはありませんでしたが衛生上余り良い気持ちはしませんでした。当日の宿泊は私の他に2名、お二人ともお遍路さんです。お一人は74歳の男性で四国遍路は歩き、自転車、車と数知れず、全国の観音霊場も周られています、もう一方は歩き遍路5回目の69歳の男性です。お二方とも当日は恩山寺から歩いたが太龍寺で歩きの時間切れとなりロープウェイで下山した、明朝7:20のロープウェイで太龍寺に上り太龍寺から再び平等寺、薬王寺に向け歩き始めるとのことでした。こうした交流もお遍路旅の楽しみの一つです。翌朝の朝食は7時ということでしたが7時前に食堂へ行くとお二人が既に食事中でした。旅館が気をきかせて10分程早めたようです。朝食はいわゆる旅館の朝御飯で美味しく頂きました。8時に宿を出て22番平等寺へバス道を徒歩で向かいました。徒歩と公共交通の組み合わせで遍路旅を計画する際、苦労する一つが宿泊先選びですが道の宿そわかは20番鶴林寺と21番太龍寺参拝後に泊まる宿として大変便利な場所にありお勧めです。
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たくさん宿に泊まりましたが、唯一の先払い主義の宿でした。夕食時にビールを頼んだら、その場で代金を払うように言われました。
部屋はきれいで、お風呂もとっても広い大浴場で、疲れた体には最高でした。遍路宿の風呂は小さいところが多いのですが、ここは、遍路で泊まった中で最も広くてゆったりできました。洗濯機も有料ですがあります。 -
太龍寺参拝を終えてからさてどこに今夜のお宿はどこにすべきかと思ったら目の前に道の宿そわかがありました。なんとか部屋はありましたが夕方だったので食事なしのプランを選択しました。食事は宿の方が教えてくれた車で5分ほど離れたカントリー・ロードで食べることが出来ました。温泉もありなかなか良い湯でした。料金はトイレ付きの和室で素泊まり5500円でした。
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二名で一泊、6800円で二食付きで宿泊できました。アットホームな宿で、まだ出来たばかりなので、新しかったです。温泉ではなかったですが、大浴場も岩造りになっていて、のんびりと入浴できて、夕食などの食事は手作りの温かさのサービスが感じられました。又次回も利用したい宿です。
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太龍寺へのロープウェイ乗り場のすぐ近くにあるお宿です。
若い従業員の方が多かったですが、とても感じがよかったです。
お遍路の途中で泊まったので、帰ったらポストカードが届いていて、
かなりうれしかったです。長く続いてほしいお宿です
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