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なんぽろ温泉ハート＆ハート (南幌温泉)のクチコミ(3ページ)
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札幌市街地から車で一時間、江別からなら20分ほどの場所に立地する温泉施設です。源泉かけ流しの浴室の他、サウナ、ラドンまでついていて非常にゆったりできます。この周辺はキャベツの産地ということでキャベツを使った料理を食べることもできるようです。
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トイレ付き風呂無しの新館和室に3名で泊まりました。内装はとても綺麗で好印象、お風呂は温泉があるので、無くても特に問題ありませんでした。食事は夕食がレストラン、朝食は食堂でバイキング形式のものを頂きました。レストランのキャベツ天丼は、一度は食べてみる価値があるので、泊まった際には是非。物凄いボリュームだったので、自分は食べきれませんでしたが。
食堂の朝食は、惣菜一つ一つのレベルが高く、どれも美味でした。人里離れた場所にあるのでアクセスが大変ですが、リラックスできる良い宿泊施設だと思います。 -
日帰り入浴で利用しました。
JRの駅からは遠いので車で行きましたが、札幌から南幌温泉のバスも出ています。
温泉は茶色っぽいお湯で、地元の人と思われる方が多く入浴していました。
ここに来たら食べて欲しいのがキャベツ天丼。
握りこぶし大のキャベツの天ぷらが3つ乗っています。
とにかくボリュームがあるので、2人で分け合って食べるといいと思います。 -
江別イオンから12号線を岩見沢方面へ進み、江別河川防災センターを過ぎて間もなく右折し踏切を渡った後はまっすぐ道なりに進行。高速の下を通り抜けると間もなく右手に塔が見え、それを目標に右折して進むと温泉の建物が見える。手前に見える焦げ茶色の建物が日帰り棟。江別から20分弱。料金は600円。浴場は２つあり、日帰り棟には大浴場がある。レストランをはさんで廊下でつながったホテル(宿泊棟)にある浴場はラドン泉と露天の岩風呂。両浴場ともにサウナが付属。なお、大浴場側の和風露天は桶が外に置かれただけのもの。二つの浴場は外の露天から長い廊下でつながっているが、板壁と屋根があるだけの廊下なので充分に暖まってからでないと移動は寒い。泉質はナトリウム−塩化物強塩泉、いわゆる強食塩泉。当日も混雑していたが、いつも混雑しているらしい。で、私たちは宿泊棟のラドン泉の更衣室を利用。こちらは日帰り棟から少し歩いての奥にあるので空いていた。そして、レストラン「味心」。土日祝11:00〜21:00、平日11:30〜21:00。日替わり定食（当日は牡蠣フライ）もあるが、なんといっても南幌特産のキャベツをふんだんに使った「キャベツ天丼」(780円)が名物。ざっくり切られたキャベツの大きな天ぷらが３つ（一つはエビ入り、追加料金で3本ともエビ入り天ぷらになるそう）乗っかった丼もので、キムチと味噌汁がついている。当日は、日曜昼ということもあり、12時を過ぎた頃からレストランと隣接する第１休憩室まで含めて満席状態。3人ほどのウエイトレスさんもてんてこ舞い状態。そのせいか、料理が出てくるまで多少時間が掛かった。キャベツ天丼は見た目にもそのボリュームにびっくり。近くの席の細身の女性はしっかり平らげていたが、私たちはギブアップ。手をつけなかった天ぷら1つを容器をもらって持ち帰り。そういう客も結構いるみたい。隣の男性客は結構時間をかけて平らげていた。ギガ盛のキャベツ天丼もあるらしい。
帰りに立ち寄った江別河川防災センター。その中にある売店コーナーには江別を中心とした、例えば野幌の煉瓦もちやうどん、お菓子の他、焼き物等、地場産製品がおいてある。特に江別のサカキミートの肉製品が格安で手に入る。ちなみに豚ホルモン(塩・しょうゆ味付け、冷凍)が１?400円。柔らかくて味も美味しい。豚ひき肉(冷凍)も1?400円。他にもあって、とってもお得。立ち寄る価値有り。 -
お部屋は可もなく不可もなく少し狭いかなという感じの普通の和室でした。ただ暖房のファンの音がカラカラとうるさくとても気になりました。
お風呂は新館、本館と二つあり、めずらしいラドン温泉があったり色々楽しめます。二つのお風呂をつなぐ廊下は夜ライトアップされきれいですが、冬はかなり寒いです。床も冷たくついつい小走りになってしまいます。
ここのおすすめは食事でしょう。ふたりで別々のメニューが食べられる会席のプランがあり、お寿司、蟹など和洋中色々なお料理をお腹いっぱい食べることができました。
かなり満足できる内容でした。
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