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ホテルニューあらおのクチコミ
5件-
鳴子温泉駅で下車予定が、鳴子御殿湯駅で誤って下車してしまい、一駅歩くことになりました。せっかくなので、鳴子御殿湯駅に近い方の温泉にも入ってみようかなと、思いつきで、日帰り入浴の旗の出ていたこちらに伺いました。地元の方も利用されているようで、小さいながらも露天風呂もあり、のんびり入ることができました。
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鳴子温泉郷にある茶澄色の温泉です。よく温まりまして、鳴子温泉のなかにあるホテルの施設です。渋めの温泉が苦手の方は、こちらのような施設を使うとよいでしょう。スーパー銭湯のような感覚でご利用いただけます。
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古くは保養所だっただいぶくすんだ外観のホテルですが、中は意外に綺麗にされていました。
和室と洋室と２部屋を比べてみて、洋室のほうが広くて良い感じでした。
今回歩けるけれど足の悪い身内を連れて行ったのですが、バリアフリー構造の旅館の中ではこのホテルが一番お手軽な価格だったのが宿泊の決め手です。
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以前泊まってきた宮城県は鳴子温泉郷、東鳴子温泉の端、最も鳴子寄りにある「ホテルニューあらお」さんのレポを。
お部屋は４階の和洋室。
今回はじゃらんネットのカップルプランを利用しましたが、休前日同料金でした。
洋室に5.5畳の畳スペースとツインベッドというレイアウト。
洗面化粧台と空の冷蔵庫。
ユニットタイプのバストイレ付。こっちにも洗面台があります。
トイレは温水洗浄機能付き。
大浴場は明るい浴室内。
実は近くを陸羽東線の線路が通っています。
湯舟越しに時折通過する列車を眺めるもまた楽し。
浴槽は向って奥側（湯口から右側）がジャグジー風呂になっています。
お湯の色はほぼ無色に近く匂いはアブラ臭+微妙に青臭い植物臭。
以前に入った勘七湯さんの大浴室のお湯と同じ、東鳴子の共同泉（通称赤湯源泉）です。
露天は10人位は入れそうな広い浴槽。
イイ感じの湯加減。こちらもお湯は同じもの。
まったりと雪見露天を満喫しました。
さて、夕食は2階の広間にて。
夕食膳はほぼいっぺんに出てきます。
残念ながら天ぷらは冷めていましたが、茶碗蒸しは着席後に熱々が出されました。
お鍋は牡蠣鍋。今回のプランには一人1本ビールorソフトドリンクがサービス。
お料理の内容、質はいたって普通。
朝食は1階の食堂にて。
朝食膳はお給仕のスタッフさんも愛想良く動いてくれて、ご飯のおかわりもスムーズに進みました。
東鳴子では珍しい露天風呂もあり、お湯もスタッフの対応も悪くありません。
ただお風呂は翌朝の7時から10時30分までメンテナンスというのはちょっと宿泊者には厳しい。
せめて9時ぐらいまでは入りたいですね。
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親族旅行のため、今回の宿決めは親戚がやってくれました。
東鳴子は初めてで、行くまでの道は車です。ナビが案内してくれ、わかりにくいことはなかったです。
雪が降る日で、温泉のお湯を流してくれているのか、駐車場がビショビショでした。
凍っているほうがもちろん怖いのですが、ムートンブーツで行っていたので濡れてしまいちょっと予想外。
食事は、お酒を飲み食欲がわいたこともありますが、私には少なかったです。
ホテルの食事は少し余るくらい、というイメージがありましたので余計です。
こども用の食事は全体的に茶色で、大人からすると文句なしですが、バランスが気になりました。
案内等は不十分なことがなかったです。
お風呂までの通路が、少し不便に感じました。
全体的に良好です。
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