道の駅 倶利伽羅源平の郷 倶利伽羅塾のクチコミ
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越後湯沢から和倉温泉に行く前日に1泊しました。
石川と富山の県境にある源平合戦をしたところで有名な倶利伽羅峠の道筋にある宿泊施設と入浴場がある道の駅です。1泊2食で¥8600とリーズナブルでアメニティ無し料金や合宿プランなどの細かい料金設定があります。
大浴場は人工温泉だそうですが、湯質も良くリラックスできました。道の駅の売店コーナーは新鮮な野菜や土産が並んでいます。
新鮮なスタッフさんばかりで、心地よく過ごせました。
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旧国道沿いにある道の駅併設の宿で、今回2回目の利用です。前回は和室利用でしたが、今回はシングルルームが出来たようでそちらを利用しました。
新築で綺麗なシングルルームにはエアコンの他空気清浄加湿器が備わり、部屋にあるウォシュレット付きのトイレ・シャワーブースも綺麗でとっても快適に過ごせます。
その他23時から5時半以外の時間で入れる大浴場に加え、夜9時までならコンビニもやっているのでお菓子やカップ麺、パンなら夜遅くても容易に手に入ります。自由に使える電子レンジもあるので、弁当を持ち込んで頂くことも可能です。
金沢に、能登半島に、富山へ…どこへ行くにも便利な立地なので、旅行のベースとして使いたい宿です。尚レストランの食事はそれなりなので要注意。 -
道の駅なので駐車場もあり、ロビーが地元の品物を販売されていて便利。
部屋は和室だが、リーズナブルな価格相応?の設備
1・洗面台の水道の蛇口をひねると「ピー、ピー」と甲高い音が鳴り、洗面台の形が悪いのか水が外に飛び散る。
チェックアウトの時にフロントの方に聞くと、「ああ、あれは、修理依頼中です」と普通に回答された。チックインの時には、全く説明がなかった。
2・トイレの便座がずれていて座りにくい。
3・畳は古いのか、表面が粉を吹いたように衣服に付着する。
4・部屋の裏が川や林のためか、窓にはカーテンもなく落ち着かない。
5・お風呂は私たちが宿泊した日は、男湯は5人くらいはは入れたが、女湯は2~3人しか洗えないような広さだった。
6・Wifiは部屋でもつながった事は良かった。
7・夜中に2階廊下にある椅子で大きな声でしゃべるお客がいて困った。 -
入浴施設、宿泊施設、食事処、農産物・土産物・特産品の売店のほかに俱利伽羅峠の源平の合戦の歴史が学べる施設もあり、実物大と思われる大きさの火牛も置かれています。
俱利伽羅不動寺に行く途中にあるので、ついでに寄るのに便利です。 -
道の駅の駅の食堂は早い時間で終わってしまうところが多いですが、こちらは宿泊施設が併設されているためか、冬の薄暗くなった時間でも夕食をとることができ助かりました。宿泊建屋内のコンビニも入浴施設も、そこそこ遅い時間まで利用できるので便利です。
「倶利伽羅峠」は、歴史や古文に興味がない私でも耳に残っている名前です。
源平の戦いで有名だったところなのですね。「火牛の計」という言葉がこの道の駅で目につきましたが、崖に刻まれたの狭い山道を角に松明を結びつけた巨大な牛が猛突進して平氏を駆逐したようです。そのおどろおそろしい火牛の像が道の駅に待ち構えています。
平氏総勢7万、源氏総勢4万だったのだけれど、源氏に包囲された上に火牛の計で敗れてしまったのですね。
そして、「津幡」というこの町の名前は、倶利伽羅峠の戦いで平氏に勝利した木曽義仲がその後京都で女とねんごろになり、それをただすために自決したこの地出身の津波田三郎の名前にちなんだものなのだろうなということまで理解できました。
若い頃聞いたことがあるけれど、いま一つ何だかよく分からないことが、きままな旅行の途中で分かったりすると嬉しいですね。
情報館もあって、軽く歴史の勉強ができました。 -
道の駅での宿泊とのことで、どんな温泉なのかドキドキでした。チェックインが、道の駅の中だったので最初分からなかったのですが、スタッフさんが気さくでとても親切でした。お風呂も、道の駅を利用するお客さんが入られていたり、地域密着な感じがよかったです。価格が安かったのですが、夜ご飯には蟹が出てきてびっくりしました。
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