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大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣のクチコミ(4ページ)
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東北は名湯が多いので、お宿選びは慎重にしています。鳴子温泉は東北の名湯のなかでも人気がある温泉なので、一度は宿泊してみたいと思っていて、そのなかの老舗宿である幸雲閣を選びました。
寒くなってきた時季だったので温泉メインの旅で、体の芯からポカポカと温まりました。 -
大きな温泉旅館。
我々が泊まった日も、観光バスが2台来ていた。
それでも、団体さんでてんやわんやすることなく、静かだった。
大浴場は最上階にある。
内風呂は、大きくてとても気持ちいい。
但し、露天風呂は小さいうえに、眺望がほとんど望めないのは、残念。
夕食は、味も量も、とてもいい。
朝食は、カレーもあったりして、そこそこ楽しめる。
和室とベットの部屋は、和室に座ってテレビが見難いのが、残念。
仲居さんをはじめ新人さん含め、対応がとてもよく、気持ちよく過ごすことができた。 -
6階建のホテル、エレベーターが3基有りスムーズに上下出来る。
泊まった部屋は4階和室(10畳+板の間)トイレと洗面所は別、これは嬉しい。洗面所の中にトイレが有ると何かと不便。洗面所にはドライヤーも有り重宝した。ジャーに入った氷水も用意されているが、洗面所の蛇口から出る水も冷たい。
風呂は、隣に有る別館の風呂にも入れる。ほかに同じ温泉街に有る姉妹館「ますや」「吟の庄」の風呂にも入れ、4旅館の風呂に無料で入れるのがウリ。
夜7時50分に巡回バスがホテルを出発すると言っていた。
本館の風呂は6階に有る。窓から見える木々の緑が目に優しい。湯船は大きく、温泉の質はなめらか気分が安らぐ。露天風呂が付いて居るがやや狭い3人入るといっぱいの感じ。
別館の風呂は1階に有り、こちらのお湯は薄灰黄色の濁り湯、なぜかホッとする湯である。 -
以前一度立ち寄り湯でお世話になった時のスタッフの応対が素晴らしかったので今回はお泊り。
部屋は和室8畳に広縁付きです。
本館側と比較すると全18室の静かな別館です。掃除が行き届いていて清潔感がありました。
入室後タバコ臭が若干気になったのでフロントに連絡。
禁煙室ではないので消臭剤で対応してもらいました。
お風呂は内湯のみですが加水なしの源泉掛け流し。
「ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉」いわゆる土類臭・アブラ臭系の含塩化土類・石膏-重曹泉です。
褐色掛かった濁り湯です。舐めてみると微かに金気味。
メタケイ酸は327.4mgと豊富な美肌の湯。
内湯のみですが文句なしに素晴らしいお湯でした。
食事は夕、朝食とも2階のレストランにて。
地場産の食材を活かした創作会席膳です。
メバルの煮付けやグラタンは後出し。温かい内に運ばれてきました。
全体的に美味しかったです。
スタッフの応対も良かったし、食事も中々でした。 -
「幸雲閣」さんへ。
フロントでの対応は笑顔でとても好感。
いつか泊まりに来たいと思わせましたねぇ(*^_^*)
玄関前には泉質表示の立て札がありました。
黒い湯の花が有名だとか・・楽しみです(*^_^*)
脱衣所は広くて清潔感あり。
浴室内に入ると変則的なT字型の大きな浴槽。
男女でレイアウトが違いました。
こちらも一度に20人ぐらいは入れそうです。
軽く灰濁のお湯。黒というよりは赤黒っぽい湯の花が豊富に舞います。
温度は適温でした。
匂いはほぼ無臭。湯口付近で微かに成分臭がした感じ。。
洗い場も沢山あり。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは系列で共通のようでした。
こちらもドア一つ出て露天へ。。やや狭い感じですが石組みの4、5人は入れそうな浴槽。
湯口付近で匂いを確かめると微かにアブラ臭あり。
露天から望む鳴子の街と山並みです。
源泉名 霊泉湯A
泉質 ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉
(旧泉質名 含石膏-重曹泉)
源泉温度 92.7℃ pH7.2
こちらもメタケイ酸も293.1と豊富のようでした。
トロリとした感触で浴後はつるつるすべすべ♪
美肌の湯でした。
循環、塩素投入ありだそうですがあまり気にならず。
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お風呂は本館と別館とは泉質が違い,両方に入れます。
私は別館のお湯が気に入り,わざわざ隣の別館に何度も足をはこびました。
温泉街からは少し離れ山に登る手前にあり,温泉街に行くには坂をのぼります。
温泉街の足湯スタンプラリーで子供たちも楽しめました。
温泉・お食事・お部屋,お値段から言ったら,十二分に満足できるホテルでした。 -
いわゆる温泉観光ホテルですが、当日飛び込み、朝食のみでも快く迎え入れてくれました。客のほとんどが団体客なので夕方6~7時頃は大浴場にだれもおらず、ほぼ満室にもかかわらず大浴場を一人で独占できました。朝食はバイキングですが種類が多く、満足できました。チェックアウト時には従業員揃ってのお見送り、女将自ら車を誘導してくれる至れり尽くせりぶり。ちょっと恐縮するほどですが支払った値段で申し訳ないような気分になりました。
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