民宿 まさはる屋のクチコミ
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ネット検索したところ御主人の運営するHPに惹かれるものがあったので予約し、中辺路散策の後に美味しい魚を求めて男三人で訪問。とにかく魚が美味かった。追加でお願いしてあった特別料理は大きな石鯛一尾まるごとで、自然な甘みとプリプリした食感が最高。カンパチとカツオの刺身、イサキの叩き、そしてイサキの揚げ物、カマスの従兄弟の焼き魚、ホイルの酒蒸し、「おかわり禁止」のイカの塩辛、イサキのつみれ汁と、どれも絶品。御主人は、最初は漁師民宿にありがちな口達者なおやじさんかと思いきや、なかなか男の細やかな心遣いを見せていただき、夫唱婦随な感じの厨房の奥さんともども、良い御夫婦をみせていただきました、という印象。翌朝は、熊野古道伊勢路の三木峠と羽後峠を暑くならないうちに登りたいとお願いしたら、5時半朝食として、6時には車で登り口まで送っていただいた。後で聞くと、奥さんにもいつもより早く起きていただいてしまったようで申し訳なかったが、それらも含めてカラッとしたおもてなしをしていただいたと重ねて感謝。伊勢路を歩いて9時頃戻ってきたら、シャワーも浴びさせていただいた。部屋は普通の民宿だが、普通にきれい。トイレは共同。漁師民宿のイメージが変わりました。どうもありがとうございました。
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御主人は仲居と称して、料理を運びながら、口達者で楽しい。社長さんは奥さま、料理担当、手作りの梅干し、漬物、つくだ煮、煮もののほかは、魚料理のオンパレード、揚げもの、刺身、蒸し物、煮魚、さんま寿司・・・野菜たっぷりのたたきも絶妙でした。
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