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温泉山荘 だいこんの花のクチコミ(3ページ)
30件-
新幹線の白石蔵王駅から、車で３０分ほど行った遠刈田温泉の最奥に広大な敷地にある旅館です。部屋には森に囲まれた露天風呂とテラスにはリスのえさやり場がある居心地がよい部屋でした。部屋の温泉露天風呂は源泉掛け流しで泉質のよい温泉でした。夕食、朝食は食堂「コの字」で食べますが。自家農園で採れた野菜を中心にした料理でなかなか美味しかったです。とくにかぼちゃの冷しフォンデュも良かったです。貸切温泉もありました。 各部屋が板張りの廊下で結ばれていて、まるで部屋が一戸建てのようなスタイルで落ち着きました。
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以前、林空露天風呂のお部屋に宿泊した際に感動し、再訪です。
今回は、林空露天風呂のお部屋は予約でいっぱいだったので、
メゾネットタイプのお部屋を選びました。
一階がくつろぎ処、二階に寝室と露天風呂があります。
どうしても林空露天のお部屋と比較してしまいますが、
二階建てということで使い勝手は今一つ。
露天風呂も開放感がなく少し残念でした。
ただ、お食事と接客は以前と変わらず素晴らしかったです。
お食事は、健康を第一に考えた体にやさしいメニュー。
自家製野菜を中心としたお料理で、塩分控えめの味付け。
とれたて野菜の旨味を存分に堪能しました。
一番印象に残っているのは、夕食や朝食ではなく、
ルームサービスで頼んだ「茄子のおさしみ」です。
茄子は、母屋のすぐそばでとれたばかりで新鮮そのもの。
みずみずしくわさび醤油がぴったり。
普段の生活では絶対に味わえない、最高の贅沢でした。
お宿のスタッフは若い方が中心で、接客は実に丁寧。
腰の低い穏やかな雰囲気がとても心地よく、癒されます。
ちなみに、お風呂は、大浴場と趣の異なる貸切風呂が４つ。
それぞれ楽しめます。特に「道の雨」が私好みです。 -
結婚記念日に宿泊しました。
全室離れになっており、フロントからお部屋に通され、そこでチェックインします。
お部屋の冷蔵庫にはお水、ジュース、ウーロン茶、そしてビール（１２５ml）にお菓子がはいっており、これらは無料です。有料ドリンクにはワインなどがありました。
アメニティも一通りそろっており、女性用の化粧品は自然派のものが置かれていました。
その後館内をぶらぶらしていると、
夕食前に甘酒サービス（季節により内容が変わるそうです）があり、お米の味がしっかりしていて美味しかったです。そしてサロンへ行くとコーヒーと紅茶が常時飲めるようになっていました。
そして夕食は契約農家から仕入れた野菜中心のお料理
揚げ物など油っこいものがいっさいなかったのでヘルシー指向の方におすすめです。結婚記念日という事もありロゼワインをサービスしていただきました。
私たちは利用しませんでしたが、食後はデザートワイン、夜食におでんとゆで卵のサービスもあったようです。
翌朝の朝食は、ジュース、サラダ、スープがバイキングになっておりそれに和食のお膳が運ばれてきます。これまた美味。
翌朝チェックアウトの際にはお会計待ちの間かき餅のサービス。
最後は車の窓を綺麗にふいてもらい、お見送りまでしてもらいました。サービスにつぐサービスで非常にのんびり一晩過ごせました。また利用したいと思います。 -
家族風呂で湯巡りが出来るため、客室露天風呂の無い部屋に宿泊しました。
部屋数も少なく、客室露天の付いている部屋が多いためか、家族風呂は比較的空いていました。
夕食のかぼちゃフォンデュは甘みがあって絶品です。
夏にしか食べられないみたいですが、一度味わってみることをおすすめします。
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１泊朝食なしでも、１８，０００円からと
お高い温泉旅館なのですが、
日頃の喧騒を逃れて蔵王の麓でゆっくり過ごされるのも
いいかもしれません。
次の日は朝から蔵王エコーラインでお釜へ。
えぼしスキー場の水仙も見事です。
青根温泉も近辺にありますが、ここはあの作曲家、古賀政男が
作曲活動に行き詰まりを感じて自殺しようと来た場所。
このあと、有名になっていきました。
蔵王チーズ工場見学（七日原）もできるし、
蔵王から白石へ山沿いに抜けて、長老湖、
七ヶ宿ダムへ出て天然記念物の材木岩、
小原へ下って温泉、白石市内で片倉家の巡りもいいでしょう。
県外からいらっしゃる方々は、白石市の新幹線白石駅か、
東北本線白石駅でレンタカーを借りて蔵王をめざしたほうがいいと思います。
自然豊かな蔵王、遠刈田、白石をぜひご堪能ください。
http://www.city.shiroishi.miyagi.jp/
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口コミ通り、駐車場に入るなり係りの人がすぐに来て（どうやらいつも係員が見ているらしい）、荷物を持ってくれて部屋まで案内される。
ここは主に２人用の露天付き客室が１１部屋、その他７部屋。
大人向けの宿です。
部屋でチェックインして、色々説明を受ける。
空いていたら中から鍵をかけて自由に入れる、貸切露天が４つ。
いつも入れる大風呂が男女各１つ。
それずれ特徴があって、どれも良かったです。とりあえず全て制覇しました。極楽ごくらく。
夕食は口コミでもちょっとと書いてあったので期待しませんでした。変わった料理でおしゃれなんだけど、味は微妙です。
１泊１人＝３５８００円
コーヒーや飲み物も無料だし、時間によってワインとかも飲める。
サービスは良いので、また行きたいです。
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「杉」・「刈田岳」に計3泊
「杉」の部屋は広めの1つの部屋にベッドスペースとリビングスペースがあり、テラスも広く、そこにある露天風呂も2人で入るには充分の広さを備えており、露天風呂に入りながら充分「山荘」の雰囲気が味わえた。
「刈田岳」の部屋は和風の趣でベッドルームとリビングと2方向のテラスが印象的で、露天風呂は木製の丸型で「杉」に比べるとやや広さに欠け、景色も衝立があるため「杉」に比べると少し閉鎖的かもしれない。
どちらもの部屋も過ごし方で充分良い部屋ではあるが、個人的には「杉」の部屋の方をお勧めする。
また、両方の部屋に言えることであるが、山荘とは言え、部屋の清潔感に関しては文句無く、場所柄時折、虫は出てくるがそんなに気になる程ではなかった。
4つある貸切露天風呂はどれも個性的で林の中の露天や入浴中にリスが現れたりと野趣溢れる露天風呂ながら、安心して気楽に入っていることができ、湯音もある程度調整できるものもあったため露天風呂を十二分に満喫できた。
大浴場に関しても若干滑りやすい箇所はあったが、清潔感もあり、内湯・露天と広々しており、貸切露天・部屋付き露天のあるこの山荘では大浴場でもほとんど貸し切り状態で入ることができた。
食事に関してはそれぞれ異なった料理構成で初日はその月の献立で、2日目はすき焼きを頂いた。3日目は事前に宿の方から「どうしても初日と似た献立になってしまうので、食事は外のお店で取って頂くことも可能です」とのことだったが、別料金で自分たちの希望の食材をお願いしたところ、「この料金でこんなにご馳走してくれるのですか？」とビックリするぐらいの夕食を提供して頂けた。
行く前は野菜中心と言ったイメージが強かったが、充分ボリュームもあり、野菜とそれ以外の食材のバランスは変に偏らずとても食べやすく、また、その都度楽しみになる夕食であった。
朝食は夕食に比べどうしても似た傾向にはあったが、充分工夫していただけたように思えた。サラダ・ヨーグルトや野菜ポタージュ(？)などがバイキングとなっており、ポタージュとサラダのドレッシングがとても美味しかった。
食事全体として感じることはボリュームは充分で味・質もそれなりに満足できるものであったが、何よりどの時も何とも言えない楽しい時間だったと思う。。
ちなみに夜食は初日と2日目は「蒸しパン+ゆで卵」のようなもので3日目は「玉こんにゃく+ゆで卵」であったが、玉こんにゃくは相当気に入った。
接客・サービス面においても申し分なく、「高級旅館」ではなく「山荘」とのことからむしろ"ほったらかし"なのかと思ったが、従業員の方の対応や連泊で部屋を変えたときの対応などにも漏れは全く無く、とても心地が良かった。
3日目はあいにくの降ったり止んだりの天気も部屋のテラス(刈田岳)でのランチボックスなどとても楽しく過ごせた。
決して安い金額ではないがコストパフォーマンスは悪いとは感じず、むしろ良い印象すら感じさせてくれた。3日目の食事なども含めいろいろと我侭を言ってしまったにも関わらずいやな顔一つしないで対応いただけたことには本当に感謝している。
関東在住の人間には少し微妙な距離だけにあまり気軽には行けないが、この宿は是非とも連泊で再度伺いたいと思う。
個人的には、自分たちのペースで本当に楽しい時間を過ごせる宿でそういった観点では他の旅館にはあまり感じられなかった雰囲気を感じることが出来た。
とにかくほのぼのしたとても充実した時間を過ごすことが出来ました。 -
もう、10回ぐらい訪れています。リピには個人個人のお箸がいただけ、次回以降もそのお箸でお食事をいただきます。休前日の割り増し料金もなく良心的です。温泉付きのお部屋との無しのお部屋がありますが、共同で使えるお風呂が良いので、無くても十分だと思いますよ。
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様々なメディアでも取り上げられているだけあって、週末はの予約を取るためには早めの予約をお勧めします。
『森のエステ』も大変雰囲気がよく、非日常を味わうにはお勧め。お宿予約と同時にお申し込みになった方が安心です。
東北にはなかなか無かったタイプのお宿で、様々なところにさりげなく見て取れる心遣いがとてもうれしいお宿です。
詳しい情報は私の旅行記がありますので、ぜひ一度ご覧ください。 -
とても広大な敷地に離れの宿が点在しています。お風呂はほとんどの部屋（離れ）に露天風呂が付いています。それ以外に貸切露天風呂が４つと大浴場があります。貸切露天風呂のうち２つは川沿いにあって雰囲気も抜群です。離れの部屋はログ風の造りで別荘地にある一戸建てにヒケを取りません。それどころかベッドや部屋の設備やアメニティの充実ぶりを考えれば別荘以上だと思います。食事は食事どころまで行きますが、部屋ごとの個室になっていてゆっくり楽しめます。宿の名前のとおり、宿で畑を持っていて取りたての野菜を食べられます。だいこんが甘い、というのを実体験しました。食事は野菜がメインですが、キャビアや前沢牛が各所に使われていて今までにない食事を味わえます。食事のサービスも部屋への案内も全て若い女性がやってくれますが、この方たちの接客態度が抜群に良いのです。小さな子供さんの宿泊は遠慮して貰うそうで、静かなゆったりした時間を過ごすことができます。お金と時間さえあれば何度でも訪問したい最高の宿です。
私の経験の中では最高ランク（☆五つ）の宿です。
21件目～30件目を表示（全30件中）
