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サンマリン気仙沼ホテル観洋のクチコミ(2ページ)
23件-
気仙沼への旅行の際に夫婦で1泊しました。
チェックイン時刻よりも1時間ほど早く到着してしまいましたが、入室させていただけました。
なるべく高層階をリクエストしたところ、最上階の眺めのよい部屋をご用意いただけました。
アメニティは「今時、これしかないの?」くらいの種類でした。綿棒やコットンなどはありません。部屋に風呂がありましたが、化粧水や乳液がなかったように思います。なぜ?
見えるところの清掃は行き届いていました。(金庫の上の隙間にホコリが溜まっていた。)
空の冷蔵庫がありますが、「保冷用」とのことで、ぬるいものを冷たくするには時間がかかるようです。
エアコン(クーラー)の効きは大変悪く、窓を開けて暑さを凌ぎました。
自販機でアルコール(リーズナブル)が売っていました。
大浴場は1階にあります。エレベーターを降りてすぐの場所にあり行きやすかったです。男女入れ替え制ではありません。内風呂1つ、露天風呂1つです。サウナ・水風呂はありません。海の近くではありますが、眺望は特にありません。
塩分を多く含むお湯ですが、ピリピリするなどの肌トラブルは特にありませんでした。
熱すぎず、ぬるすぎず、とてもいいお湯加減でした。
脱衣所から内風呂、内風呂から露天風呂へは階段を下ります。手すりもありますが、特に内風呂から露天風呂への階段は滑りやすく、そこそこ急でしかも距離があるので、足の悪い方は危なく、利用できないおそれがあります。
日帰り入浴をやっているせいか、チェックアウトが10時なのに対し、風呂が朝8時に閉まります。宿泊客への配慮が足りないと感じました。
露天風呂の電気が1つ消えていました。切れているのか節電かわかりませんが、危ないのでつけてください。
朝風呂で、最悪の出来事がありました。
朝8時に風呂を出たら、風呂の前で清掃の男性が2人控えていました。
こちらが出るのを今か今かと待っていたようでものすごく不快でした。
下駄箱がなく、スリッパを自らの脱衣カゴまで持っていったため、入口では一見客がいないように見えたはずです(私が最後の入浴客だった。)。
しかし、その清掃員は私が入っていること、私が最後の入浴客であることを認識していました。つまり、クローズの8時よりも前に女性風呂に入り、脱衣カゴを見て、客の有無を確かめていたとしか考えられません。
私がまだ入浴中だったから良いものの、素っ裸の私と鉢合わせたらどうするつもりだったのでしょう。また、脱衣カゴの下着を見られていたかもしれません。考えただけでも気持ち悪いです。
異性の清掃員ならば確実に入浴客がいなくなる時刻に清掃に入る、もしくは女性の清掃員を雇用するなど、配慮をしっかりすべきです。
そもそもなぜ下駄箱がないのだ。下駄箱がないなら、スリッパを入れるための袋や、他人のスリッパとの識別用のクリップなどを用意すべきだと思います。皆さんわりと脱ぎっぱなしで入浴していましたが、通常、他人の靴を履きたくないように、他人のスリッパをましてや裸足でなど絶対に履きたくありません。私のような考えの人は一定数いるのではないでしょうか。
夕食は大変美味しかったです。夕食は落ち着いた別室でいただけました。ただ、スタッフが料理提供の際、汁をぼたぼたとテーブルにも畳にもこぼしていながら、結局拭きに来なかったのは残念でした。
朝食はバイキングでした。普通でした。気仙沼チャウダーが途中でなくなってしまったにもかかわらず、補充なしだったのが残念でした。
チェックアウト時、ミニ大漁旗を振って丁寧に見送りをしてくだったのが嬉しかったです。
清潔でスタッフの感じがよく、よい宿なのですが、色々気になるところがあったので改善に期待したいです。
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気仙沼の港に近い高台に建つホテルゆえ、部屋からは周囲の眺望がよく、現在のこの街の復興状態を理解することができます。
本当の意味での復興にはもっと時間を要することを感じながらも、今だからできることや気仙沼の人々の暮らし・生業を感じられて、そういった意味では着実に復興は軌道に乗ったのだな!と。
実際に来てみなければそういう点はわからないものですね。
宿での楽しみは何と言っても温泉と食事。
温泉は塩化物泉でかなり塩辛い湯。
かつとても温まります。
温泉の持つ底力をガツンと感じて、でも湯あたりするほどのキツさでもないので良い温泉だと思います。
寒い冬の時期などは、なおその良さを時間できそうです。
食事は地元の海の幸を中心にしたメニューで、普段なかなか口にしない食材も含まれていたりしてバリエーションに富んでいます。
一方でややメニュー的に被るような構成であったり、鱶鰭の姿煮の味付けの甘味が気になったりと、ちょっとずつ失点を重ねている点は残念であり、もう一工夫されていればなぁ~!と思います。
土産物処の品ぞろえもバランスよく、接客も丁寧で新設。
決して派手さこそありませんがホテル全体から自信と誇りが伝わってきて、楽しく充実した一夜を過ごさせていただきました。
いつかまた、今度は別の季節にまた訪れたいなぁ!と。 -
部屋はシンプルですが、温泉があってシングルでお安く泊まれるところは少ないのでおひとり様にはうれしいホテルです。
朝食はバイキングですが、メニューは和洋食あり豊富でした。
近くにはおさかな市場(?)があり、夕食なしで宿泊しましたが問題ありません。 -
高台にあるホテルなので、海が見える部屋からの眺望は見事、
静かで穏やかな海が印象的でした。
高濃度塩化物の温泉は潮の味がして、ぷかぷか浮かぶ感覚が楽しかったです。
ホテルの方々の素朴なおもてなしがとても印象的で、朝食の箸袋を見たときに胸がつまりました。 -
温泉付きの快適なホテルでした。大きな大浴場で露天風呂も有りました。泉質は塩っけのあるヌルヌルした感じの温泉でお風呂上がりは肌がつやつやつるつるになりました。
朝食は品数も多くて手作り感たっぷりで美味しかったです。 -
9月の3連休に宿泊しました。
温泉からの眺めが良く、海を見ながらゆったりと入れました。
宿泊した棟のエレベーターが露天風呂まで直接行けず、乗り換えないといけなかったのが面倒でした。
05の部屋だけかもしれないのですが、1つだけベッドのある部屋がついていて、隠し部屋のようで子供たちも楽しそうでした。
女湯だけ露天風呂が2つあったようです。
食事は、殻つきのアワビがついていて子供も喜んでいましたが、大人と同じだと思っていたのが、子供には先付のかわりにから揚げなどでちょっと残念でした。どれもおいしかったです。
ロビーには震災からの展示物や3Dテレビで当時の映像が見れたり、語り部バスが出ていて、遊びに行くだけではない経験ができました。 -
部屋から気仙沼港が見れ、朝の魚市場の雰囲気も部屋から楽しむことができました!
魚市場までは歩いてすぐに行けるため、朝早くから見に行くことも可能でした!
港が見える景色が部屋からも温泉から藻楽しめたので、最高でした! -
震災後初めてお世話になりました、以前に来たときとは、景色も変わってしまって、心が痛みました、でもどうしても、もう一度きたくて・・・以前と同じ角部屋が用意されていました、町の景色は変わっても、心地のいいおもてなしは、変わっていませんでした、こちらは、お風呂は海洋深層水ですが、海の近くと言う事もあって、食事がとてもいい!前回は蟹が一人に一匹付いてきたのですが、今回はウニが一人一個結構大きなウニです、写真がパッドにあるので、パソコンに取り込み次第アップします
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直前が海の立地ながら高台に建つ為に津波の被害から免れた様ですね。震災後も既に本格稼働しているようなので、家族でお世話になりました。大型観光温泉ホテルでそれなりの内容ですが、応援する気持ちで行きましょう。
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311の震災以降、毎年気仙沼ー陸前高田ー松島ー名取ー亘理ー二本松の旅をしています
最初の時、気仙沼での宿泊はここしかありませんでした
気仙沼市の高台にあるのでたった一軒助かったのです
温泉がまず良いです
屋台村までもちょうど歩いて良い距離です
今年は6月に行きましたが、何にも変わっていません
震災のモニュメント共栄丸は解体されるようです
また、来年お世話になります
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