道後舘のクチコミ(8ページ)
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(1)ロケーション
温泉街の中心部にあります。道後温泉本館にも徒歩5分くらいです。
(2)施設
黒川紀章デザインのモダンな和風ホテルです。
(3)客室
広々とした和室でした。畳も新しく緑色で良い匂いがしました。
(4)サービス
禁煙の部屋はないとのことでしたので、予約の際に空気清浄機の設置をお願いし、快く対応して頂きました。おかげでたばこの臭いは感じませんでした。
(5)朝食
個室風食事処で提供されます。品数が多く、すごいボリュームで食べきれませんでした。(夕食は近傍の「にきたつ庵」を利用しましたので未評価とします) -
道後温泉でも高台の方にあるこの旅館は上層階からの景色は綺麗です。
お風呂は下階にあるので景色はありません。
食事は まさに旅館らしいもので 最近の旅館にありがちな安っぽいものはありません。
ただ、周辺には多くの旅館があるので 旅館の数の方が顧客数よりも上回っている感じが全体にします。
一番の問題はね松山空港からなどの交通機関がとても不便な事でしょう。 -
飛行機で松山空港へ行き、道後温泉の旅館までのアクセスは良くない。小高い丘の位置にある道後温泉でも高級な旅館。宿泊客の客層も良かった。食事は量も丁度良く、家族旅行として温泉にもゆったり、のんびりと浸かり、夏目漱石の小説「坊ちゃん」を思い起こしながら、豪華な気分を味わえた。
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一番の魅力はご飯が美味しいこと♪
半個室でのお食事でした。
一品一品はそんなに量は多くないのですが品よくオシャレに盛り付けしてて女性にはうれしですよ!!
道後温泉本館にも徒歩で行けるのでやはり温泉巡りは同性同士がいいですね。
私は主人と行ったので温泉入る時どうしても一人なので・・・
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お気に入りの旅館です。全てに満足しています。
長い道のりを車でお出かけします。車寄せに着く手前からホテルスタッフ2から3人が手で振りながらこちらにこちらにと合図してくれますドア開け「いらしゃいませ」の声でそれだけで気持ちが良いものです。シンプルに名前を聞きフロントに案内してくれます。
お部屋は広く清潔で浴衣や靴下などアメニティが揃っていて充実しています。浴衣は1人に2枚用意されていました。外風呂の道後本館など他の旅館の入浴に行く際に持っていく籠(入れ物)用意されています。ホテルのお風呂は広く気持ちが良く何よりタオルやバスタオルが使い捨てで置いてあるのです。最近は高級旅館でもこのようなサービスは少ないのではないでしょうか。気持ちよくお風呂が楽しめれます。
食事も美味しいです。
(朝お寝坊してお風呂に行こうとドアを開けるとすぐそこにお布団のお片付けのアルバイト学生さんだと思うのですが寝ていると起こしてはダメだとノックもせず待っていたようでした。)ホテルの気遣い、思いやりが判る一場面でした。 -
自由旅行にて飛行機で愛媛へ。一泊目はここへ宿泊。さすがは坊ちゃんの地。情緒がありました。温泉が大好きなため、温泉めぐりや散策等、たっぷりと旅行を満喫。様々な観る場所があるため、観光旅行にはおすすめです。
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道後温泉商店街から少し坂を登ったところにある故黒川紀章氏設計の和風モダンのホテルです。坂があるので、重い荷物を持って歩いて行くのはちょっとつらいかもしれません。
外観は何やら無骨な感じで、あまりいい印象を受けない方も多いかと思いますが、建物の中に滝が合ったり、川が流れていたり、小道があったりと黒川先生らしい遊び心があるとても良いホテルでした。デザインも和を現代的にアレンジした、今思えば独特の感性だなと思わせる物です。
部屋も広くきれい。レストランも近年リニューアルされているようで、とてもきれいです。温泉も広く清潔で道後温泉まで行かなくても十分満足できます。夜は7階の廊下から松山城のライトアップを含め市内の夜景が楽しめます。(スタッフの方から教えてもらいました)
夕食は外に出たのでわかりませんが、朝食はとても豪華でおいしかったです。白飯もなかなかおいしかったので、質は高いと思いました。
スタッフの方のホスピタリティも良く、一人15000円以下で朝夕食事付きで期待以上のホテルでありました。
旅行記も参考にして下さい↓
http://4travel.jp/traveler/design-architecture/album/10393704/ -
泉質もそこそこ良いし、景観も良かった。
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宿泊ではなく、昼食と立ち寄り湯で行きました。
料理は、はっきり言ってまずい。
まず、席に着いてびっくり、前のお客さんの垂れこぼしをちゃんと拭いていないのでテーブルに汚れがあった。
昼食に一人6,000円(税抜)出すのに、吸物、留碗はぬるま湯のような汁物。
留碗の具にいたっては、噛んで見ると中身はまだ冷たかった。
具の人参もただの輪切り、そこらの食堂の味噌汁のほうがまだおいしいはず。
蒸し物も調理場から客席まで何キロ離れているのか知らないが中途半端な温かさ。
猫舌の年配者にはいいかもしれない。
よっぽど新鮮なものを丁寧に作ってくれているのかと期待したが、配膳がとろく、ただ単に忙しかったようでお茶のお代わりをお願いしても2度目でやっと出てくる。
料理だけでなく従業員の態度が口ばかりの「申し訳ございません」では一層格下げとなっている。
御湯は定期的に掃除が入り、清潔に保っているようだが、同じ道後温泉で他の温泉と比較してもどうもスーパー銭湯感が否めない。
残念だが、このホテルの売りである某有名設計士の建物も年数が経った今では、重厚感もなく浮ついた安物の造りが強調されているような気がしてならない。
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