あしずり温泉郷 ホテル足摺園のクチコミ(3ページ)
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2011年ゴールデンウィークに宿泊しました。広島県から出発でしまなみ海道を通り愛媛県の西側を通り行きましたが、かなりの距離を感じました。
ホテルの料理はうちわエビをはじめ海の幸が食べきれないほどでした。
露天風呂は夜は何も見えませんが日中は海の景色がよく見え太平洋の大きさに感動しました。また足摺岬にも歩いて行ける距離なので観光の際にはオススメなホテルです。 -
家族で行きました。
お部屋は普通の和室。
お料理はホテルの食堂でしたが、なかなか美味しかったです。
ただ、やはり高知ですから、酒の肴にちょっと味が濃いめ。
でも高知市内はそうでもないので、もしかしたら足摺辺りが濃いめなのかもしれません。
太平洋が眺望できる露天風呂がGOODです。
私は夜入ったので黒い海しか見えませんでしたが、夕焼け頃に入ると最高でしょう。
お風呂を出たところに無料のマッサージチェアがあります。
いいです、これ(笑)。
足摺岬からもそんなに遠くありません。
高知市内からでも足摺日帰りはきついので、1泊すればいろんな景色が楽しめると思います。 -
さすが四国の最南端の宿ですね。到着したのが夕方であったせいもあり、宿毛からの途中の路も真っ暗でした。でも歴史あるホテルでした。
ホテル足摺園は大正5年12月、武政忠次により遍路宿として営業を始めました。その間、作家・田宮寅彦作、小説「足摺岬」のモデルになり昭和33年これが映画化され、足摺ロケが当地で行われました。昭和41年、遍路宿を法人化し、当地に始めてのバス・トイレ付ホテルとして全面改築し、昭和47年、再度大改造しました。
この小説「足摺岬」の映画化によって足摺は自殺の名所となり自殺志願者が殺到する中で女将、武政久子は何十名かの命を救ったことで一躍有名となったのだそうです。
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