ホテルのせ川のクチコミ(2ページ)
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まさに秘境の中のホテル。野迫川村は山の中の村で、村内の移動にも車が必要です。隣の集落に行くのにも車で数十分という過疎の村。でも、その中に立つホテルのせ川は、立派なホテルで、失礼ながら、「こんな村にこんな立派なホテルを建てて、お客さん来るのかな？」と心配になるようなホテルです。
添付の写真はかしき鍋です。「鴨猪雉鍋」と書いて「かしき鍋」。漢字のとおり、カモとイノシシとキジの肉で、山の中ならではの料理で、とてもおいしかったです。
そして、一番は従業員の皆さんの温かさ。食堂のおばちゃんは丁寧に世話を焼いてくれるし、支配人は野迫川村の魅力を一生懸命語ってくれました。田舎のホテルならではの温かみがありました。
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仕事の都合上、普段は宿泊をする旅行には行けないのですが、奈良県が観光振興のために発行しているプレミアム宿泊券を使って、隣町ですが、家族新年会と弟の誕生会を兼ねて行ってきました。以前に日帰り入浴で立ち寄ったことがあり、いい温泉であったことが記憶に残っていたのと、色々探しているうち、比較的家から近かったことと、名物の「かしき鍋」というのを食べてみたくて、こちらにお世話になりました。
かなりの山深い所にありますが、実は奈良県よりも和歌山県とのつながりが強く、最寄り駅は南海電車の高野山駅です。希望があればこの高野山駅までの送迎バスもあるということです。
館内は比較的きれいで、室内も清掃が行き届き、暖房は上からエアコンの、下からは温水の暖房が効き、非常に温かく過ごせました。
名物「かしき鍋」はカモ肉、シシ肉、キジ肉と野迫川村で採れた野菜を中心としたこちらのオリジナル鍋料理で非常に美味しい出汁が出て、これまた野迫川村名物の煮込んでも決して煮崩れしない「太素麺」との相性も抜群で、締めのおじやまで余すところなくすべて美味しくいただきました。ジビエ料理なので、独特の臭みがあるのかなと心配していましたが、調理法が良いのかそんな気配は全くありませんでした。あまごの塩焼きもまた川魚特有の臭みは全くなく、頭から尻尾まで丸ごとすべていただけます。
お風呂は大浴場しかありませんが、れっきとした温泉で、非常に肌触りが良く、ゆっくりと疲れを癒してくれます。
翌朝の朝食も残さずにすべていただけました。
ちょっとつらかったのは、朝から大雪に見舞われ、慣れないタイヤチェーンの装着作業の手間がありましたが、支配人がじきじきに巻くのを手伝ってくれました。
和歌山から行く方はそんなに多くはないでしょうが、大阪などからは本当に関西の奥座敷のような存在で、近くには日本三大荒神「立里荒神」、世界遺産「高野山」・「熊野古道」・「吉野」など見所も満載で、こちらを拠点にいろいろ世界遺産めぐりを楽しむのには最適ではないでしょうか? -
高野山駅から車で山道を40分、観光地というより秘境です。喧騒を忘れてゆったりできます。辺りは本当に何もなく携帯もau SoftBankは圏外です。夜ご飯はカシキ鍋というカモ シシ キジの鍋でした。おいしかったです。
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カブトムシは取れなかったけど、小さいのが網戸についてました、笑
到着まで運転は少し疲れますがいい所ですねー
カシキ鍋が本当に本当に美味しすぎて、また食べに行きたいです！！
施設は少し懐かしい感じですが清潔に清掃されていました。
川遊びもできるのでファミリーがいいですねー
ただ、穏やかなので若者には少し物足りないかも？
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