ゲストハウス カーリーヴィレッジのクチコミ

禁煙であることを第一条件として探したのに、だまされた気がしました。というのは、予約時に「うちは建物内は禁煙で、吸えるのは玄関のポーチのところだけです」と確認しましたが、ペンションに到着して玄関のドアを開けた途端にたばこ臭く、しまったと思いました。念のためCheck-in時に再度尋ねましたが、再び「禁煙である」という同じ答えが返ってきました。でも、客室のある2Fに吹き抜けの階下から匂いが、そしてもっとひどかったのがアメニティのバスタオルとタオルがとても煙草臭かったことです。宿の主人はそばに寄っただけでヘビースモーカーとわかりましたし、ダイニングの片隅には吸い殻の山となった灰皿がありました。禁煙ペンションという嘘の説明がなければ、他の本当の全館禁煙ペンションを予約できたのに、せっかくの旅が台無しでした。

スキー（2日間複数スキー場リフト券付プラン）で利用させて頂きました。神奈川県西部から３時間のアクセスです。オーナーさんの心遣いと、奥様の料理が美味しく、ほっとできる宿です！特に夕食時には、ダイニングでオーナーさんや他のお客さまと楽しい時間を過ごすことができました。部屋は暖かく快適で、コスパもいいと思います。今度は夏の清里体験とテニスで利用したいです。

アットホームな宿

4.0旅行時期：2013/04 （約11年前）

ナオさん（女性）

清里・八ヶ岳のクチコミ：5件

＋4

　私たちが泊まった宿「Curry　Villege」（カーリーヴィレッジ）は、プロスノーボーダーの神野慎之介さんのご両親がやっているペンションです。慎之介さんは札幌での試合のためお留守でしたが、トロフィーやメダルが飾られていました。
　「Curry　Villege」（カーリーヴィレッジ）は、国道１４１号線から、小須賀牧場の脇の道を少し入り込んだ所にあります。
　カクテルを飲みながらの夕食、美味しかったです。最後はデザートとコーヒーで、満足です。気さくなご主人と話しながらの夕食は楽しいものでした。
　そして、「Curry　Villege」（カーリーヴィレッジ）の星空を見ながら入れる露天風呂、風流でした。

料理はとてもおいしかったです。お風呂もきれいでした。オーナーは面白い人ですし、スノーボードのインストラクターです。息子さんも有名な選手とのことです。場所がちょっと分かりづらいのが玉にきずといったところでしょうか。国道141号からちょっと入ったところなんですが、曲がる道を見落とさない注意してください。

普通のペンション

1.5旅行時期：2012/08 （約12年前）

tackさん（男性）

清里・八ヶ岳のクチコミ：2件

建物は高原のリゾートらしい雰囲気を持っているが、古いのか個室のドアが隙間だらけできちっと閉まらない。鍵をかけないと開いてしまう。
オーナーは関西人で、８月の宿泊時はダイニングのテレビでオリンピックを観ており、時折歓声を上げる始末。ディナーは普通の家庭料理をオシャレに盛り付けて出しているレベル。注文した赤ワインは冷蔵庫でキンキンに冷やされて安っぽい小さなグラスに少し注がれた。
息子さんがスノボでオリンピックを目指してるらしく、大会のメダルなどが並んでいる。翌朝の朝食時はテレビで大会のビデオを流している。とんだ親バカ。
部屋に関しては、ドアの建てつけが悪い以外は綺麗に見える。ただ、ベッドの下からは以前に泊まった客が置いていったパンが出てきて、びっしりカビが生えていた。清掃が行き届いていない。
近くに同じくらいの値段で泊まれるペンションは山ほどあるので、ここには二度と泊まらないでしょう。

オーナー夫妻がとても親切。電車のお客さんには送迎もしてくれます。
部屋は狭いけれどきれいにしていてペンションなのにトイレバス付き。24時間のお風呂も結構広くてゆったりできます。食事もおいしくいただきました。好きなときにコーヒー・紅茶（インスタント）を飲むことができます。

残念だったことは、部屋の壁が薄いせいか、夜中1時半ごろまで食堂でオーナーと一緒にお酒を飲んでいた人の声が丸聞こえなこと。早寝早起きをして朝の散歩をしよう！なんて思っていたのですが、なかなか寝付けませんでした。
酔っ払っている人に文句を言って余計なトラブルになるのもいやで、何も言いませんでしたが、お部屋の場所によっては、あまり聞こえないのかもしれないですし、この夜は特別だったのかもしれません。
他の部分ではとても良かっただけに、本当に残念に思いました。