PR
渓谷別庭 もちの木のクチコミ
13件-
2階建ですが、エレベーターはありません。
階段がつらい方は1階の部屋の予約をお勧めします。
宿泊は2階の洋室、広さがありゆったりしていました。洗面台の蛇口からは温泉水が出るので、飲料水としては使えまず、冷蔵庫に飲料用のペットボトルが用意されていました。
食事は美味しくいただきました。釜めしの量があるのでお腹いっぱいになりますが、ボリューム的にはもう少し欲しいところでした。
部屋数は少ないので静かな雰囲気で、仲居さんを初めどの方も親しみやすくゆっくりとできました。
-
まず到着すると、美しい川沿いのロビーにはさまざまなウェルカムドリンクが用意されていました。コーヒー、紅茶、ぶどうジュース、デトックスウォーターなどがありました。食事はすき焼きやぶりの照り焼き、締めの栗ご飯がとても美味しかったです。ひとつ難点をあげるとするならば、全館エレベーターがないので、足腰が悪い方にはすこしハードルが高いかもしれません。
-
緑深い渓谷にあります。しかいツインの部屋はあいにく渓谷美を愛でられる場所になく残念でした。部屋自体は広いのですが、大きいタオル掛けがない、ベッドがややかため、そしてトイレの排水音がとても大きいなど、もう少し改善の余地があると思いました。温泉は男女入れ替えでしたが、岩のある露天風呂は熱すぎて、渓谷を眺めながらの湯浴みはかないませんでしたので、代わりに内湯でのんびりしました。夕食はどれも美味しいのですが、品数はそれほど多くなく、最後のすき焼きと釜飯でお腹を満たすという感じ。朝食はこちらも釜飯(白飯)をご飯のお供でいただく、正統派の旅館の朝ご飯。ラウンジのコーヒー・お茶などのサービスはいいですね。スタッフのみなさんも親切です。
-
粟又の滝にある「滝見苑」が経営する2階建、客室数17の小さな宿。2010年開業。
滝見苑の「離れ」をイメージしていたが、モダンな造り。入口を入るとまず目につくのは広く開放的な廊下。養老川に面したラウンジは、天井まである大きな窓から色づき始めた紅葉が見える。セルフサービスのドリンクは無料。コーヒーが頗る旨い。部屋に持ち帰ることができるのもポイントが高い。
チェックインを済ませると、スタッフが館内の説明をしながら部屋まで案内。エレベーターがないので、足の悪い人がいる場合は注意。
客室は1階にテラス付きの部屋が4室、2階は川側4室、山側9室の計13室。
様々なタイプがあるが、標準的な客室は2階山側の和室(8畳又は10畳)と洋室(30㎡)。
今回は和室8畳に1泊。「庭園・山側」とあったが、眺めは良くない。
広い前室に冷蔵庫、バスルームはトイレ・洗面所が一緒なので使いやすくはない。部屋は標準的な造り。
広縁ならぬ「狭縁」(奥行約30cm)の外にテラスという珍しい造り。テラスには椅子とテーブルが置いてあるが、コンクリートの打ちっ放しのような床、隅に室外機、とあって寛ぐ気分にはほど遠い。広縁にして、椅子とテーブルを置いた方がいい。前室が広すぎるくらいなので、設計ミスかも・・・。
無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。浴衣でなく甚平なのも良い。
いくつか気になる点をあげると・・・。ドアがスティール製で趣に欠ける。グラスが紙コップ。テーブルが大き過ぎて、布団をしくと居場所がなくなる。(本来なら8畳は2人には十分なはずなのでもう少し小さいテーブルにすべきだろう。広縁があったらまた違ったと思うが。)
大浴場は1階(15:00~24:00,5:00~10:30)。「川側」「山側」の2箇所に内湯と露天。夕食時に男女を入替え。サウナは「川側」にだけあるが、小さいので殆ど1人用。タオルは部屋から持参。
初日の夕食前は山側が男湯。露天風呂は1×3mほどで、せいぜい2~3人と小さい。正面が小さな庭、右手の山が紅葉している。
翌朝は川側へ。露天風呂は中央に大きな自然石を配した岩風呂。大きさも3×4mほどあり、立ち上がると養老川の流れが見える。湯船から見える庭も山側より大きい。赤や黄色に色づき始めたイロハモミジがいい風情。
通常、温泉は湧出温度が25°以上のものをいうが、当館の温泉は冷鉱泉(泉温14.5°)。メタケイ酸が基準値以上ということで「温泉」に該当するらしい(加温・循環ろ過)。メタケイ酸の効能を感じられるほどではなかったが。
夕食(18:00~)はダイニング「そよ風」(1階)。広い会場に十分過ぎるほどの間隔を保ってテーブルが配置されている。この日のゲストは10組ほど。個室食もあるようだが、これだけ広ければ十分。
料理は会席料理(11品)。秋刀魚梅煮など、工夫を凝らした品々はどれも美味しい。特筆すべきは「落ち鮎塩焼」。季語にもなっている「落ち鮎」は秋にしか流通しないため、今まで食す機会がなかったが、卵を抱えて丸々と太った身が赤く染まっている。体色が鉄さびのような色になるので「さび鮎」とも言われるとは、後日知ったが、卵がぷちぷちとした食感で何とも美味。質量共に十分過ぎる食事が終わる頃には、お腹も気分も満ち足りる。
朝食(7:00~)も、前夜と同じ席で和定食。焼物は4種類(鯵/えぼ鯛/カマス/カレイ)の中から、夕食時に選んだ一品。朝食にまでお品書きがあるのも嬉しい。名前がわかった上で食すと美味しさも一入。連れが小食の我家は、(二人がかりでも)食べきれず残すことが多いのだが、この日は完食。食べ過ぎて、お腹も一杯。食後のコーヒーがまた旨い。
客室の設備・備品に気になる点はあるが、食事の満足度はそれを補って余りある。小さな宿ならではの静寂や落ち着きも大きなアドバンテージ。
オフシーズンの最安値は2万円(人・泊)を切ることもあるようだが、今回は紅葉シーズンということもあり2万円越え。宿代としてはちょっと高めだが、落ち着いた雰囲気の中での会席料理に、朝食と温泉露天風呂まで付いてくると考えれば納得できる。今回は「全国割」のお陰で更にお得になった。
因みに地域クーポンは売店(小さい)で直接購入する場合はいいが、部屋付けには使えず(システムの問題らしい)、夕食時の飲み物代には利用できないので注意。
尚、滝見苑の無料駐車券がもらえるので、粟又の滝に行くなら翌日がいい。
次回は、新緑の季節に、洋室に泊まるとしよう。
※「1人1泊予算」は「全国割」適用前の金額 -
ところどころ疑問しかない。
何より設定価格に見合わない。
部屋への案内は上座に従業員
清掃状態 悪い
(大浴場のアメニティのカビ。
部屋の洗面台にも見えるところにカビ)
部屋のトイレは未清掃
仲居さんが居ない?ためか細かい事が出来ていない。
チェックアウト時に従業員に会っても挨拶無し。
-
紅葉のシーズンではありませんでしたが、緑がきれいで癒やされました。建物は保養所のようなつくりです。朝夕の料理がすごく美味しいです。お風呂は男女入れ替えなので両方楽しめました。和室でしたので今度は椅子のある部屋に泊まりたいです。
-
GWに宿泊しました。
ロビーから廊下からスペースが広くとってありゆったりとした宿。
エレベーターがなく階段が急なので高齢者にはつらいかも。
ロビーには色々な種類の飲み物がフリーで頂けます。
宿の裏手に散歩コースがありクレソンが自生していて朝食のサラダに出てきました。
新鮮で味が濃くてとても美味しかったです。
夕食も工夫が凝らされて満足。
貸し切り風呂があれば良かったなあ。 -
久しぶりの家族旅行にて、ふるさと割りを使い、せっかくなので貴賓室、養老を予約しました。
車でないと行くには難しそうですが、川の隣にあり静かなところでした。貴賓室は期待した以上にきれいで広くてマッサージ器あり、氷水やべープマットもあり、テレビはマッサージ器のある居間と、奥の和室両方に置かれていました。内風呂もついていましたが使いませんでした。館内は静かで、ロビーに置かれているドリンクコーナーでゆっくりコーヒーを飲みました。ひざ掛けもあり、各所に気遣いが感じられました。お風呂ですが、ちょっと小さめでお湯はいまいちかな。ボイラーのにおいがしました。朝晩交代になるお風呂の大きさに差があります。夕食は食べきれないほど、でもおいしいので食べ過ぎました。本当は舟盛りを注文したかったのですが、必要なかったです。お刺身はちょこっとありましたが、素晴らしくおいしかったです。あんなに食べたのに、朝はこれまた、あれこれおいしいものが並び、めいいっぱい食べてしまいました。。。なのでお昼までにお腹がすかず困りました!お天気が悪く、川遊びが出来なかったのが心残りです。静かな品のある宿で若々しい女将も丁寧な対応でした。 -
養老温泉駅からハイキングがてら。
まわりに観光スポットはあまりありませんが、ゴルフコースがたくさんあるようなので、ゴルフ疲れをいやすにはいいかも。
ホテル自体はまわりに自然たっぷりでよい環境です。
温泉も施設設備も良いと思います。ただ部屋にコンセントの数が少なく、今時はスマートフォンの充電など多くのコンセントが同時に必要なことも多いので注意。
お料理は夕食の朝食も最高においしかった!手作りの食前酒で食欲UP。
分量も多すぎず、少なすぎず、大変おいしいものでした。 -
自然の中にある環境がとても良かったホテルです。モダンでスタイリッシュなホテルで、露天風呂では自然の中での温泉が楽しめて川沿いの風景がとても綺麗でした。夕食がとても豪華なメニューばかりで、新鮮な刺身や鍋などの盛りつけも楽しみながら食事が出来ました。
1件目~10件目を表示(全13件中)


