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粟津温泉 法師のクチコミ(5ページ)
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さすがは世界最古、建物も庭も趣きがあって、
もっとゆっくり見られるとよかった、また来たいと思います。
残念な点もありますが、総じて満足の旅館でした＾＾
到着後、お抹茶と和菓子のサービスがありましたが、
少し広めの１部屋・各壁に沿って配置された座席へ
偶然到着した客は皆一斉に並んでハイどうぞはちょっとがっかりでした。
せっかく歴史ある旅館なのですから、
それを落ち着いて味わえる雰囲気にしていただきたいなぁと思います。
手続きを済ませ部屋に行くと、利用人数にしては広いお部屋。
２部屋の利用でしたが、それぞれゆったりと過ごすことができ快適でした。
食事は希望通り、別部屋の同行者と共に１部屋で。
接客はとても親切で細やか、気持ちのよいサービスで、
美味しく楽しく料理を頂くことができました。
温泉も肌触りがとてもよく、いつまでも浸かっていたくなります。
部屋のお風呂ももう少しキレイに手入れして
ゆったりできる空間だと評価は満点なのですが、
それは難しいのでしょうか。
でも、温泉だけでほんとに十分満足なところです。
館内もホッとできる空間や愛でるものがあり落ち着きます。
今回は行程の関係で早々にチェックアウトしましたが、
次回はもっとゆっくりと過ごせるように来たいと思います。 -
粟津温泉は１３００年の歴史ある温泉でこの法師はその開湯以来の歴史のある、日本最古の温泉の一つです。
アクセスはＪＲ加賀温泉駅から送迎バスで行くことができます。
建物は明治時代に建てられた新春の館という古式蒼然とした外観で、この旅館のシンボル的なものです。私たちもこの新春の館を予約し、早速部屋に通されました。部屋は外観とは違ってきれいに改修されており、外観とはだいぶんイメージが異なりました。私としては、内装も１００年以上の時を感じるつくりを期待していたので、少しあてがはずれました。でも大半の客は、快適性を求めているのでやむおえないかも知れません。
食事は冬場はやはりカニがメインの会席料理で、ぶりやのどぐろなどの高級魚がいただけます。
お風呂は内湯はとても広くきれいです。露天風呂も風情がありますが、塀に囲まれて眺望はききませんでした。
サービスも行き届いており、やはり歴史のある宿の風格を感じました。 -
加賀温泉郷粟津温泉にあります。創業は奈良時代（養老２年）というギネスブックにも載った老舗旅館ですが、建物自体は戦後のものです。北陸本線の加賀温泉駅に送迎バスが出ています。室内、料理、温泉のいずれも「普通の温泉旅館」といった感じで、客も関西方面の社員慰安旅行が多く、そういった意味で「昭和レトロ」を感じることができました。到着後すぐに抹茶と上品な和菓子がサービスされました。このあたりに老舗の意気を感じました。
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祖母、母、私の３人で利用しました。
玄関がとても広く、廊下から中庭がみえて、和風旅館の雰囲気が出ています。
ただ、広くて古い旅館なので、部屋から大浴場まで距離があり、階段もありでバリアフリーではなかったです。
世界最古というほど古いかどうかは分かりませんでした。 -
秋の館に泊まりました。（写真）
着いたらまず、別室でお茶を立ててくれます。
庭がすばらしかたです。
部屋からもお庭がよくみえたし、部屋もとてもキレイでした。
お客さんが少なかったせいか、静かで、ゆったりしていてとてもよかったです。
廊下なども落ち着いていて、宿 というより、ちょっといい家に遊びにきたような、ほっとできる感じがしました。
大浴場も広くてよかったです。家族風呂はちょっと古い感がぬぐえませんでしたが。。。
料理もよかったんですが、同じ加賀温泉地区なら、私は百万石さんのが好きかもしれません。
でも、宿の方はみなさん感じがよかったし、お部屋もお風呂もとってもよかったですよ！
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１日限定５組１４、０００円の格安プランで１泊しました。部屋は、ともかく、料理が心配で電話で確認しましたが、「大丈夫です。」とのお答え。、、、、。もっと、良いプランで泊まるべきでした。
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館内は綺麗で高級な感じがした。
お庭が緑豊富でかなり広いので
客室からの景色はなかなかなものでした。
風呂場は広くて
脱衣所も広くて快適に入浴できた。
露天風呂もあって気持ちよい。
残念ながら食事はあまり記憶に残っていない・・。 -
今でこそ安い料金でも受けるようですが、当時は入湯・消費税税込15,900円（2名1室の1名料金）は破格の部類だったと思います。 チェックイン時、庭園を眺めながらのお抹茶のサ-ビスや夕食のお部屋出しは、空きがあるからと隣の部屋に用意して頂くなど細かい心遣いでした。 館内は古いですが汚い古さではなく、手入れが施された歴史の重みを感じさせる古さでした。 ホッと癒されます！
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