新祖谷温泉 ホテルかずら橋のクチコミ(3ページ)
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祖谷かずら橋から程近い宿。
なんといってもケーブルカーに乗っていく天空の露天が有名。夜はあまり景色が見えないので、朝風呂に行くのがおすすめ。混んでいるときはケーブルカーがくるまで少し待つことになるかもしれないので、寒い季節は湯ざめ注意。何気に露天に併設されている足湯がよい。景色を眺めながらのんびり足湯につかると、憂さも忘れてしまうかも。
もうひとつこちらの売りは囲炉裏端で食べる郷土料理。田楽みたいなでこまわし、素朴な感じの祖谷そば、アユの塩焼きや山菜など、山の幸たっぷりで美味しい。
スタッフもホスピタリティ十分で、気持ちよく滞在できた。
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ここを選んだ理由は、ケーブルカーで行く露天風呂。男女別と混浴の3か所がありますが、その日は空いていたとあって、気兼ねなく混浴にも入ることができました。祖谷の山の斜面に張り付く集落を遠くに眺められます。露天風呂のエリアには他に足湯と、茅葺家屋の待合スペースがあり、山里の雰囲気が漂います。雪をかぶった山小屋風のケーブルカーが上がってくるのは、なんともユニーク。なお大浴場は本館の中にありますが、こちらは内湯だけです。
食事は囲炉裏端でいただきました。地元の食材を使ったメニューがずらりと並んで、お腹いっぱい。おみやげに飴をいただきました。また泊まりたいと思う宿です。
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予約はJTBのWEBから「スペシャルプライスプラン」お食事おまかせシンプルステイ
和室12畳 風呂・トイレ付 2食付 以下は夕食のお品書きです。
2014年 師走 祖谷の郷土料理 おもてなし会席
前 菜 季節の五種
小 鉢 いたどり
そばの実なめこ
ぜんまい・ほどいも
酢の物 柿なます
焚合せ 野菜炊き合わせ鶏味噌
刺 身 渓流あめご刺身
祖谷の一品 でこまわし
焼 物 鮎の串焼き
鍋 物 ぼたん鍋
天麩羅 季節の野菜など
椀 物 名物祖谷手打ちそば
御 飯 国産こしひかり
香の物 田舎漬け
果 物
夕・朝食共食事処で、掘り囲炉裏に足を入れ座椅子に座りながら家族団らんを楽しむことができました。 -
秘境らしい山奥で、夜になると周りは真っ暗。食事は山の料理らしく川魚の炭焼きや郷土料理を中心の品々で囲炉裏を囲みいただきました。山の上にある露天風呂にはケーブルで登っていく野天風呂 混浴と男女それぞれの露天風呂と足湯、貸し切り風呂がありました。 開放的な自然に囲まれ野趣味あふれる雰囲気でした。
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森林浴には最適な環境で、普段忘れていた感性を取り戻す事ができました。またソフトな色合いの外観で、どこかほっとする雰囲気がありました。さらに郷土料理が美味しくて、懐かしさを覚えながら食事に専念できました。次も時間と機会があれば行こうと考えています。
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家族旅行で利用した際には膝が悪い母の事を伝えると食事場所は、床が掘ってあり椅子に座る感じで食事できる場所に案内してくれ、親切だと感じました。客室は広く清潔な空間ですが、客席からの眺望は道路が見える程度で普通でした。しかしケーブルカーで山頂の露天風呂に行く事が出来、露天風呂に漬かりながら、祖谷の山林の綺麗な景色を眺めながら入るのは気持ちよかったです。季節が秋でしたら、紅葉を拝みながら入浴できると思います。食事は囲炉裏等を使用した地元の郷土料理をメインとした料理が並びます。清流で捕れた鮎の塩焼きが大変美味しく、郷土料理の「祖谷蕎麦」も美味しいです。食事場所では料理長が昔平家の落人が考案した料理を目の前で調理して再現するイベントもあり、その料理もサービスで提供され面白かったです。
かずら橋等付近の観光の拠点としても利用しやすい位置にあります。 -
祖谷渓に絶景風呂があるというので、日帰り入浴をしに行ってきました。(1000円)
大浴場はちょっと古さが目立つ温泉という感じでしたが、評判の露天風呂は本当に絶景でした。
家みたいな形のケーブルカーに乗って山を少し登った高台に露天風呂はあります。
ちょうど紅葉の時季だったのもあり赤や黄色に染まった山を眺めながらゆったり風呂に入ることができました。
お風呂は男湯、女湯、混浴風呂、足湯、家族風呂(別料金)がありました。混浴風呂は先客がはしゃいでいたので、残念ながら男湯と足湯しか入れませんでしたが、景色に大満足です。 -
「秘湯」に惹かれ,紅葉には少し早かったのですが,夫婦で出かけてまいりました。
大歩危駅からタクシーで約15分。一山越えたところに,このホテルはあります。
近くには有名な「祖谷のかずら橋」があり,夜8時から始まるライトアップ見学にも連れて行ってくださるということで,到着後すぐに夕食をいただくことに。
若女将が歌ってくださった民謡を聴きながら,地元の食材をふんだんに使ったお料理の数々を堪能しました。途中,料理長が目の前で実演をしてくださったり,とても楽しい夕食でした。
満腹のまま,ホテルの方が運転してくださる車で,かずら橋のライトアップへ。
幻想的なかずら橋をバックに写真を撮り,あまり知られていないであろう,近くの滝にも案内してくださいました。
ホテルに戻ると,いよいよ「秘湯」の露天風呂です。
この露天風呂は,ゴンドラで上って行くスタイルなんですよ。それだけでも楽しいし,周囲も静かでゆったりできました。
翌日も,こちらの計画に合わせ荷物をフロントで預かってくださったり,目的地まで送迎してくださったりと,申し訳ないぐらいのサービスでした。
次は,夏に行ってみたいな。そんな気持ちになる,暖かい雰囲気のホテルです。
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館内のケーブルカーで、ホテルより標高の高いところにある露天風呂に行けます。
お風呂からの眺めはもちろんのこと、ちょっとしたアトラクション感覚で楽しめました。
また、露天風呂の近くには足湯や休憩場所として小さな庵もあり、とても風情がありました。
ご飯は炉端料理で囲炉裏を囲んで食べました。
鮎の塩焼きや、川魚のお刺身などがありました。
ただ、料理に関しては、これといった特産品がないのか、メイン料理がなく、ちょっと残念な感じではありました。
女将さんが、近隣の道路事情や観光地の情報を丁寧に教えてくださり、とても感じの良い方でした。 -
かなり前から予約をしていた宿でしたが、通された部屋の眺望と位置関係の悪さ、女将の挨拶周りを飛ばされたことが印象的なホテルとなってしまいました。ケーブルカーで登っていく露天風呂はそこそこいいのですが、部屋からの眺望がつい立の向こうに通路とケーブルカーではテンション下がります。
そしてよる23時まで運行するケーブルの発車音も気になります。
ただ、フロントに伝えた所慌てて対処していただいたのは感謝です。
しかし、夕食時女将の民謡を聞きその後あいさつ回りをされてましたが、何故かうちのテーブルのみ外して挨拶されていたので若女将の気に障ったのかもしれませんね。その分中居さんがフォローしてくださいましたけどね。残念な印象の残るホテルとなってしまいました。
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