萩温泉郷 萩城三の丸 北門屋敷のクチコミ(2ページ)
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宿は、萩城近くにあり、城下の一角にあり、白壁が続く中に正面入り口がありました。
景観保持のためらしく、道筋には案内看板も泣く、入り口には係員がいなくて、同じような白壁が続いている中で、入り口を探すのに苦労しました。
車を停めると、係の方が荷物を運んでくれ、チェックインは、隣の喫茶スペースでお茶を出して頂き手続きを済ませるのですが、その間、荷物はフロント前に置かれたまま。部屋へ案内される時も「こちらのお荷物ですか?」と聞かれる始末。荷物の管理ができているのか心配になりました。
チェックインの際に、女性の浴衣のみ選ぶことになっていたのですが、男性の物は部屋に用意されているらしく、何かにつけ、聞かないと説明がないことが多く、不快なシーンが多かったです。
夕食時、料理が運ばれるたびに料理内容の説明をしていただいたのですが、その後、別の方が説明の追加に来られ、ゆっくり食事をする気分にもなれませんでした。
館内は、高さ制限があるとかで、横に長い建屋でした。一度迷ったので、スタッフに導線を聞くと、すぐにわからず、数名で話し合っておられました。火災などがあれば誘導ができるのでしょうか?
二度と泊まりたいとは思いませんでした。 -
・宿泊先 萩城三の丸 北門屋敷
この宿は世界遺産(萩の城下町、旧上級武家屋敷)の中にあり、周りは白壁と瓦べい、石積み塀が続きます。
江戸時代から変わらない町並み。
情緒がとても味わい深く、門構えは背すじがピンと張る荘厳さです。
中に入ると、ガラリと趣きが変わり、広大な敷地の中にある花々や植栽に心からリラックス。
宿の皆さんの掛けてくれる言葉も温かみ溢れてて、思わず笑顔です。
宿自慢のお料理は、萩で獲れる海の幸がたくさん‼
うに、鯛、ふぐ、イカはもちろんのこと、ワカメやアオサ など海藻類がとても美味しく、
質、量ともに大満足でした!
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かつては毛利家の屋敷だった場所に、
建てられた旅館です。
大名屋敷のような雰囲気で、
とても立派でした。
食事には、なんとフグの刺身が出てきたのも、
嬉しかったです。
自転車の貸し出しもあるので、市内の散策には不自由しませんでした。 -
萩城三の丸、木町の通りに建つ立派な表門から入ります。
三千坪の敷地にはイングリッシュガーデンもあり、それを囲むように宿泊棟が
並んでいました。
客室はいくつかありますが、どの部屋も広くて落ち着いて過ごせます。
食事も夕食、朝食ともに、とても美味しかったです。
大浴場と露天風呂も楽しめて、心地よい滞在でした。 -
旅行会社の記念プランを利用したので通常では考えられない値段でした。
一緒に行く人には「値段が値段だから食事は期待してはいけないよ・・」と
声をかけておきました。
旅館のようなホテルのような面白い建物です。
料理も値段からしたら良かったし、朝食はいろいろな種類があったので
みんな満足していました。
お風呂は16時~23時、朝は6時からですが2か所のお風呂が日替わりなので
両方楽しめました。
あんまり広いとは言えませんが外の露天風呂で庭の木を見ながらのんびりと
過ごせました。
一緒に言った人は「もう少し掃除がしてあればいいのに・・。脱衣所に髪の毛がたくさん落ちていた。コロコロが置いてあれば自分で掃除をするんだけど・・」とのことでした。
せっかく非日常を楽しみに来ているのでその点が残念ですね。
庭には季節の花が咲いているので散歩をするのも楽しいです。 -
大晦日の夜は、山口市内の湯田温泉『かめ福』に宿泊し、元日は山口市内をタクシーで二時間の観光。
昼食は予約していた、ホテルニュータナカ地下の『大内家』で摂り、その後は車で萩市へ移動。所々雪が残る山道を二時間半ほど走って、萩城三の丸北門近くの『北門屋敷』に到着しました。周囲は史跡が多いので、建物には高さ制限が有り、このホテルも二階建てでした。部屋は、皇太子殿下御夫妻が宿泊されという特別室が用意されていました。
部屋の風呂は掛け流しでしたが、大浴場は循環湯の様でした。
売店は営業時間が短く、1630~2100、0800~1000だったと思います。(間違えていたら、すみません)近くにコンビニなどは無く、最寄のコンビニまでは車で5分位、スーパーまでは10分位の距離です。チェックイン時と朝食後はロビー近くでコーヒー等のサービスが有りました。夕食は個室で、献立は河豚のコースで、質・量ともに十分でした。その他に、孫娘が生後約百日でしたので、『お食い初め』を予約していましたが、こちらは五千円でした。
大浴場の湯はぬるめで、大浴場への通路は寒く、高血圧気味の身にはヒートショックが気になりました。
朝食は『逍遥亭』と呼ばれる別室で供される豪華な和定食で、こちらも量・質ともに十分でした。 -
旧萩城三の丸の中心に建っています。
城跡や、維新の志士の生家にも近く、萩らしさを感じられる場所です。
お部屋が広く、とてもきれいでした。
車いすの母を連れていきましたが、段差が多く、とても苦労しました。
スロープがあれば・・・と、思いました。
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萩へふぐを食べに行くため、家族旅行で利用しました。北門屋敷という名称から純和風の宿を想像していましたが、中に入ると完全な洋風のホテルでした。和風が好きな自分としては少しだけ残念でしたが、宿の格式は高く、食事も美味しかったです。
朝食の場所は純和風の部屋で摂ることができ、食事場所としては朝食会場の方がはるかに良かったと思います。 -
毛利屋敷の門構えなのに宿に入ると洋風のロビーになっておりびっくりしました。食事もレストランでの夕食。部屋は和風で和洋折衷の宿です。庭園は広く手入れされ季節ごとに花が咲いているので散策するといいですよ。
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るるぶなどの旅情報マガジンで宿の紹介として書かれているイングリッシュガーデン。これは季節によるので直接お庭で見てしまうとちょっとがっかりしてしまいます。3月だったのでバラは葉っぱもなく木だけ。しかも桜もまだ咲く気配もなく・・・なにもないような気が。でもこのお庭は建物の中からみるとすてきなんです。お風呂上がりの待合の椅子の正面にガーデン。夜のダイニングから見えるお庭、そして朝の食事で窓から見えるお庭。これらの場所からはきれいなお花だけが見ることができます。
お部屋はネットの写真にひとめぼれして和モダンタイプ椿の部屋。でも一部屋ごとにテーマカラーがちがうらしく、残念ながら写真のお部屋(茶色ベースのシックなカラー)にはあたらずピンクベースの可愛らしいカラーのお部屋でした。最初はちょっと残念なかんじでしたが、これはこれでよいかもと。
そして一番よかったのは食事でした。明治を思わせるモダンな洋風なダイニングレストラン。しかも窓際のお席。案内してくださった男性の方も親切丁寧な方でとても気分よく食事することができました。お味も美味しかったです。
建物の外側は維新の時の江戸末期。でも中は維新後の洋風な瀟洒なかんじですてきでした。
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