三朝温泉 かがり火の宿 有楽のクチコミ
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温泉街の東側にある旅館で、旅情を感じる事ができました。さらにお酒が料理と合っていて、食べて飲んですっかり楽しい気分になりました。おかげで充実した旅の思い出が残りました。また浴衣を着て部屋にいる事で、和のセンスを肌で実感できて貴重な機会になりました。
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最も不愉快な思いをした宿でした。
一つは、事前に最終の食事時間を電話で聞いていました。宿に着いてから、担当の仲居さんにその時間で夕食のお願いをすると、「はぁ?その時間は違いますよ」とこちらに非のあるような態度を取られたことです。
もう一つは、食事後、布団をひいてくれている間、仲居さんは以前の宿泊客がこうだったああだったと、聞いてもいないことをぺらぺら喋っていたことです。自分たち(私と相方)も同じように、あの部屋はこうだった、朝のお布団はああだったと言われるんだろうなと思い、嫌な気持ちになりました。
最後の一つは、仲居さんに朝の食事を一番遅い時間でお願いしていたのに、時間を勘違いされてお布団を上げに来られたことです。そのことを仲居さんに伝えると、「はあ?この時間ですよ」とこちらを小ばかにしたような態度を取られました。
全て同じ仲居さんです。
こちらも大人なので、客として常識的な態度で接したつもりです。
たまたま当たった仲居さんの人間性の問題で、他の仲居さんはそうではないのかもしれません。
でも仲居さんって、その宿を代表するサービス提供者だと思います。
食事や宿は大きな問題はありませんでしたが、その宿らしいあたたかさや優しさが全く感じられない温泉宿でした。
二度と行くこともありませんし、他の人に勧めることもありません。 -
大学時代の友人たちと4人で三朝温泉へ。このときは「選べるグルメ懐石プラン」というプランで宿泊しました。このプラン、AコースとBコースのどちらかが選べ、Aコースは「フィレステーキ&焼き蟹」、Bコースは「伊勢海老料理&地鶏のカルパッチョ」でした。もちろん蟹でしょ!ということで、私たちはAコースを選びました。メインのフィレステーキと焼き蟹はもちろんのこと、前菜やデザートまで繊細な細工や上品な味付けで、その上ボリュームもあり最高の夕食でした。食べ過ぎたー!ということでそのあと皆で温泉街まで散歩をしたのですが、「かがり火の宿 有楽」というだけあり、玄関席のかがり火は幻想的で心和みました。温泉街までは近すぎず、遠すぎず、散歩するにはもってこいの距離でした。夜風を浴びて、カロリーを消費したら、帰って温泉です。お風呂自体はこじんまりとしていましたが、慢性的な肩こりの私は十分癒されました。月を眺めながらの露天風呂も風流でした。部屋では自分で選んだかわいい浴衣を着て、ひたすら写真をとりまくり、ぐっすり寝ました。2005年にリニューアルした本館に宿泊したのですが、お部屋は本当に畳のいい香りと落ち着いた雰囲気で最高でした。仲居さんもとても気さくでアットホームな雰囲気に心癒されるお宿でした。
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