奥那須温泉 大丸温泉旅館のクチコミ(4ページ)

川の湯が最高です

4.5旅行時期：2011/10 （約14年前）

nochiさん（女性）

那須のクチコミ：2件

いつもの老女(えっ？）３名が那須塩原駅に到着しました　予約してあったレンタカー屋でちびっこ車に荷物を詰め込み　１７号線を奥へと進み　時間は昼食時！　友愛の森手前の　蕎麦の看板に誘われるまま　まったく残念なそばの味をお腹に押し込み『だからもっと奥に行ってから蕎麦屋を見つけようって言ったのに』『ドライブ道路の入り口は美味しくないって言ったのに』美食家の二人は反省と苦情をひとしきり私に訴え　最初の立ち寄り湯　鹿の湯の先の乳白色の絶景の湯に浸り　そこからはほぼパジャマ同然の服に着替え　秘湯中の秘湯　北の湯に。。。北の湯は駐車場からは坂道を下ること400ｍ（はーはー、、）よくぞこんな場所に湯屋を作ったもんだ。。大正レトロの湯治場は建物横に　馬小屋？？様の掘立小屋にお風呂が有り　そこそこ熱いのですが肩まで入れば何のその！！　本館の湯船ももちろん堪能し　乙女３人のだし汁をすっかり抜いたところで上り坂400ｍ（汗！！）　
茶臼岳やら旭岳をめざし目的地川の湯へ
川の湯の大丸温泉旅館www.omaru.co.jpは　それはみごとな旅館です　これぞ温泉旅館　現代の癒しの趣を上手く配した、奥地とは思えぬ　落ち着きのある旅館でした　温泉は生涯一度とも思える　珍しい作り！温泉が川に成っています　川の傍を掘った温泉は在りますが　川そのものが温泉なのです　もちろん混浴！！差し支えの無い様　専用バスタオルを巻き入浴　段々畑のような形の　お湯がザンザン流れる川風呂は最高の湯量と景観を楽しめます　タオルも歯ブラシも使い放題のお値段の割にはとても居心地の良い旅館です　スタッフも就かず離れずの優しい対応　お料理もお洒落で　美味しいったら　美味しいーです　お部屋は温泉暖房なので　部屋では裸暮らし！　大丸温泉のキムタク！にお別れのあいさつを終え　ドライブ！小一時間！もひとつの秘湯！　断崖絶壁３百段階段下の湯へ　なじょしてこげなところに風呂作ったんかいな　（ぜーぜー！ひ～はー）那須塩原は至る所に秘湯有りの秋の一日でした。　

温泉が流れる川に入れる露天風呂

3.0旅行時期：2010/04 （約16年前）

おだまきさん（女性）

那須のクチコミ：5件

日帰り入浴で訪れました。
旅館の脇を流れる白土川は、川の水が温泉になっていて、その流れを堰き止めて造った露天風呂が名物です。
露天風呂は混浴と女性用がありますが、存分に味わうには混浴の方がいいようです。
女性用は小さく、あまり川の流れが分からない造りになっているので。
混浴はバスタオル可なので、そんなに気にせずに入れると思います。

純和風の高級感溢れる旅館で、随所にもてなしの気遣いが感じられました。
ただ結構山奥にあるので車で辿り着くまでは大変でした。
後で知りましたが、那須塩原駅から無料のシャトルバスも出ているということで、車以外で来られる方にはそちらの利用をお勧めします。
ここの温泉はほんとにたくさんの種類があって満足できましたが、
混浴も結構あったので、男性としては逆に入りづらかったです。
また食事処で頂く夕食も地元で採れた食材を中心にそれぞれの料理が美味しく、ボリュームもあったのでお腹いっぱいになりましたよ。

たまにテレビなどで紹介されている旅館です。
彼と二人で宿泊しました。部屋も広く快適で眺めもよかったです。食事も大変満足できました。混浴の露天風呂があるのでカップルにはお勧めです。また行きたいと思えるお勧め旅館です。

日本秘湯を守る会の宿に惹かれ、日帰りの温泉に行きました。
川の湯との名通り、上段（中）、中段（小）、下段（大）の落差のある川がそのまま温泉になっていて、大勢が入れます。

日帰りのオープンと同時に入ると結構人が多く少し混雑してました。上は15名、中は4名、下は25名位かな？この人数で芋洗い状態になっていたのは上段のお風呂だけです。広さはこの情報で想像してください。

露天は混浴で、女性もカップルで結構入っており、バスタオルを巻いた女性グループもいました。
男性はタオルで隠してくれない人が多く、混浴のマナーはどうなのでしょうか…

長く入っていると帰る人のほうが多く、入ってくる人が少ないので、オープンから１時間半後位に来るとゆっくり寛げそうです。
まぁランチの時間帯にかかるからでしょうが…

今度は泊まって夜露天に入ってみたいです。

旅館の脇を流れる川をせき止めて露天風呂にしてある為上流より女性専用露天風呂、混浴と続いています。
大自然の中で入る温泉は格別です。
この日は日帰り温泉として利用しましたが今度は是非宿泊してみたいと思いました。