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源泉かけ流し 昭和の情緒あふれる宿 伊豆屋旅館のクチコミ
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温泉場中央のバス停から湯元通りという昔懐かしい感じがする小路を入っていくと、昭和初期に建てられた趣のある宿がこちらの伊豆屋さんです。
こちらの大露天風呂は湯河原でも随一の混浴温泉だそうです。
冬のクリスマスまでの時期（今年は平成25年12月14日〜12月24日）の夜間には、近くの万葉公園で「冬ほたる」と題するイルミネーションイベントがやっていてとても綺麗です。 -
温泉客が帰り終えて静かになった日曜午後の湯河原の温泉街で妙に車が出入りする旅館がありました。湯河原は日帰り温泉が少ないのですが、ここだとやってるだろうと思って、入ってみました。といっても、建物はかなりの古さの老舗風。玄関は戸が少しだけ開いていて、大丈夫かなとちと不安。すぐに元気の良いおかみさんが出てきて「初めて」と聞かれ、説明を受けました。ところが、何と混浴露天風呂。まあ、これまでの経験だと、混浴といってもご高齢のご婦人方以外、見かけることは少ないので、高をくくってました。さて、露天風呂すぐ前の更衣場所に入ってびっくり。お風呂には、なんとご高齢とはいえない女性が３人。いずれもカップルでしたけど。ここまで来たら後戻りもできず、突入しました。女性はタオルを巻いての入浴が可能でしたから、それほど驚くこともないのですが、逆にこちらがかなり恥ずかしいというか。よーするにあの車の出入りの多さは、いずれもこちらの混浴露天目当ての人たちだったよーです。しっかし、さすがにジロジロ見るわけにもいかず、入浴中、目は外を向いたまま。疲れを癒やすためだったのに逆に疲れちゃいました。
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