台湾での広報不足

二度目のピーチ利用。一度目は香港便で当時は第１ターミナルしかなかったが、今回は第２ターミナルからの出発。早朝便でマイカーを利用。第五駐車場から段差もなくすぐそばで、極めて便利。限られた数の乗客しかいないので荷物検査も入国審査もスムーズ。難点はカードラウンジがないことぐらい。第２ターミナルは、シンプルで使いよい。
機内では、荷物を棚に上げるのにCAが手すりの上に靴のまま上がっていたり、結構レアな光景を目に出来た。到着時の「オオキニ」アナウンスは今回も聞けた。
帰りの台北桃園でのチェックイン時は、大トラブル。７割程度が台湾人客。その多くが、持ち込み荷物・預け荷物とも重量制限に引っかかっていて、カウンター前で荷物の詰め替え作業などが始まり窓口が４つあっても、行列がちっとも進まない。大した人数が並んでいたわけではないのに、うんざりするほど待たされた。
香港ではこんな混乱はなかったのに。台湾での事前広報が不足しているのでは？
平日にも関わらず、小学生未満の子供率が高く、しつけのなってないガキのそばの席になると苦痛。
往復7,960円のキャンペーン価格では文句は言えないが、台湾での広報と、座席位置調整などでのガキ対策は、きっちりしてもらいたい。