エア・ドゥのクチコミ(5ページ) 155件

新千歳から羽田の間をＡＮＡと共同運行しているエアドゥ。機材はボーイング７６７と７３７が飛んでいますが、７３７はＡＮＡで使用していた７３７－７００なので少々小さ目。
座席配置は３列－３列ですが、全長が短いので座席数は少ないです。外から見るとずんぐりむっくりの、いかにも７３７という感じで愛らしいです。

帰りの飛行機は、このエア・ドゥに乗りました。
乗り心地は普通のANAなどと変わりなく、普通に快適な感じでした。エコノミークラスなので、飲み物はサービスでついてました。大きな揺れがあり、乗り心地が悪いということは特にありませんでした。途中までぐっすり寝ていました。

久々にAirDoを利用したところ、機内ドリンクサービスも微妙に変化していました。2021年の年末時点ではコーヒー、緑茶、帆立スープ、リンゴジュースにミネラルウォーターの5種類で、このうちコーヒーと帆立スープは温かくいただけます。

北海道と日本各地を結んでいる、北海道の航空会社。ＡＮＡとのコードシェア便も多く飛ばしています。
オリジナルのキャラクター「ベアドゥ」がかわいらしく、Ｂ７６７の機体にマーキングされたベアドゥジェットが飛んでいましたが、２０２１年１２月で退役してしまったのが残念。次はどんなスペシャルマーキング機が出るのか楽しみです。

２０２１年の北海道旅行で羽田→新千歳、函館→羽田で利用しました。機材は行きはＢ７３７－７００、帰りがＢ７６７－３００でどちらもＡＮＡで利用していた機材で内装もＡＮＡのままでした。就航当初の機体は既に退役しているので全機材がＡＮＡからの移籍組です。
１９９８年就航の航空会社ですがいわゆるＬＣＣではないのでサービスはしっかりしています。機内誌は北海道の紹介が多く、ドリンクサービスも北海道らしさを売りにしています。ただＷｉＦｉの設備はないのでそこは残念ですが価格を考えれば仕方ないのかもしれません。ＡＮＡから移籍のＢ７６７を保有していますが後発組の航空会社では唯一のワイドボディ保有の会社です。羽田－新千歳という高需要の路線を持っているからだと思いますが、ワイドボディ機でも満席になる事もしばしばの様です。
道民の翼という扱いですが北海道内路線はなく本州と北海道を結ぶ路線を持っています。ＡＮＡからの移管路線も多いので今後も路線が増えそうです。
時期や曜日にも寄りますがＡＮＡ、ＪＡＬよりも安価ですし利用しやすい時間も多いので今後も北海道に行くときには利用するかもしれません。

サービスで出されるスープがとてもおいしかったです。北海道らしいオニオンスープでした。機内販売でお土産で買って帰りました。機内誌も充実しています。北海道の観光の参考にもなり持ち帰りました。接客もさりげなく好感持てます。

千歳から羽田まで安かったので、久しぶりにエア・ドゥを利用しました。
機材はＡＮＡやＪＡＬも使用する７６７ですが、エア・ドゥではシートピッチが少々狭め。でも１時間半ならまあ我慢できます。かわいらしいマスコットキャラクターが描かれたベア・ドゥＪＥＴでした。

10月の金曜日の中途半端な午後便でしたが、中央席も含めて満席状態でした。ビジネスに混じり観光客が多く、緊急事態宣言が解除になり旅行需要が急に盛り返したようです。東京は半袖の陽気でしたが、千歳は肌寒くびっくりです。

10月16日（土）に釧路空港から羽田空港まで搭乗しました。チケットはＡＮＡ4774でしたが機材はエアードｳーでＢ737-700で横3席Ｘ2で140人搭乗でした。空席は僅かでした。
釧路発18：30、羽田へは20：25着でした。
サービスはお茶かジュース程度、アルコール類はありませんでした。
格安チケットで片道10000円前後はお得ですね。

　機材はボーイング737-700です。久しぶりの東京旅行で利用したもののサービス内容は過去と全くと言っていいほど変わっていませんでした。オニオンスープを提供するという点では日系の大手にはないものです。オニオンスープは北見産の玉ねぎを使用した商品になっており、寒い日に飲めば美味しいですが猫舌の人にとっては熱すぎると思います。
　サービスは良いものの wi-fi を使えない機材であるのが残念です。