オーロラ航空のクチコミ 11件

成田空港と樺太のユジノサハリンスク空港を往復でアエロフロート・ロシア航空の子会社であるオーロラ航空を利用しました。オーロラ航空は利用した人が少ない分、情報も少ないので少し心配した部分もありましたが、サービスも良く非常に満足の行くフライトを満喫できました。機内食も提供され行きはサンドウィッチ+パン+春雨サラダ+イチゴケーキでした。帰りの機内食は軽食で冷たいサーモン入りのパンとデザートとお菓子でした。飲み物はオレンジ、トマト、リンゴなどから選ぶことが出来ました。２時間15分のフライトで東北&北海道の上空を飛んでいる時間が大半であるため国内線感覚でした。窓から北海道の宗谷地方と利尻島と礼文島が見えたときはとても興奮しました。宗谷海峡の途中で着陸体制には入り樺太が姿を現します。帰りは樺太が見えなくなった８分後に北海道が見え始めました。

3時間ほどのフライトでしたが、いちおうドリンクとサンドイッチのサービスがありました。特別おいしいというわけではないですが、小腹を満たしたいときに。
フライト時間が短いので、エンタメ機能はありません。日本語対応のできるCAさんもいませんでした。LCCとほぼ同等、と思えばそう悪くないです。

プロペラ機だったので飛行機までは沖ドメでバスでの移動となりました。機内の座席の間隔は狭いのでと感じましたが、成田－サハリン間は搭乗率は30％くらいでゆったりとすごせて、軽食のボックスがありよかったです。でもプロペラ機なので揺れは気になりました。

成田からウラジオストクへ行く際に利用。日本に乗り入れている国際線では唯一のプロペラ機かと思われます。
特に大きな問題点はなかったように思いますが、安くはないチケット代を払っているのに、機内サービスがドリンクだけというのは如何なものか？とは思いました。せめてパンやサンドイッチくらいは出してもいいような気がします。
あとは機体が少し古いなー、エンタメなくて暇だなー、とは思いました。
ただ、乗り心地はジェット機などと比べても遜色なかったと思いました。シートピッチも充分でした。

国内線ではあったが
まさかの初国際線プロペラ機だった。
かなり端っこの 搭乗地まで連れていかされた。
珍しいので、乗り込む前に
みんな写真を撮っていた。
機体が小さいので、揺れは激しいとおもう。
天井が低いので、普通に立つと
荷物ボックスに頭をぶつけます。
サービスふソフトドリンクのみ。
トイレも前方にひとつだけ。
2時間ちょっとのフライトなので
特に問題はなかったです。

北方民族のモチーフのような渦巻模様が特徴のロシア極東を本拠地にしている航空会社です。
成田発ウラジオストク行きは小型プロペラ機材（DHC8）使用のため、機内持ち込み荷物の大きさに制限がある模様。（日本側航空会社代理店の記載では「お1人様1個 5kg 最大サイズ 50cm×32cm×18cm まで」）ウラジオストク空港チェックイン時にも厳格に荷物振り分けられてました。
ターミナル横付けはせず、バスで機体まで送ってもらい機体に格納されていたタラップを上がるという国際線では珍しい体験できます。

またアエロフロートとのコードシェア便でしたが、デルタ航空のスカイマイルは付きません。

DHC-8-400という小さな機材の為バスで移動しました。
なので遅刻出来ない雰囲気なので要注意です。
機内エンターテイメントはありませんが、シートは割と広くリクライニングしている人はほぼいませんでした。(ただ私の前の方だけお断りもなく倒していたので･･･運ですね)
機内食は無くジュースを頂きましたが、濃厚で美味しかったです。
最大サイズのスーツケースを預けると超過料金になると公式HPに記載がありましたので注意です。

ウラジオストク～成田間で利用。
ウラジオストク、成田ともにターミナル付けはせず機体への乗り降りはバスで近くまで行ってのタラップから乗車。早めに搭乗が始まり定刻出発。
とても小さい機体でしたが思っていたより安定した飛行でした。
機内サービスは飲物くらい。
プロペラ機という珍しい機体に乗ったという満足感はありました。

ハバロフスク→ウラジオストク間で利用しました。ペイントがとても格好よく、スタイリッシな感じでした。運航も順調でCAさんもキビキビしており好印象でした。軽食にサンドイッチがでましたが、パンはロシアらしくパサパサです。チケットはアエロフロートから購入しましたが、運航はオーロラ航空でした。

イルクーツク0時45分発ハバロフスク6時5分着の夜行便を利用しました。
エンタメや日本語など皆無ですが、寝るだけの夜行便なので特に問題なかったです。
寝てたら叩き起こされホットミールが出ました。アエロフロートとのコードシェア便でしたが、チケットもアエロフロートの券でした。