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マンゴーを求めて台湾へ<br />そう、昨年6月下旬マンゴーと阿里山の朝焼けを求めて計画した台湾行でしたが、夫の手術でキャンセルとなり、リベンジの旅となった今回の台湾旅行です。<br />フライトはマイレージから。<br />5/31 成田発11:15   桃園着14:05  <br />       台南:シャングリラファーイースタンプラザ台南泊<br />6/1  嘉儀へ移動    <br />       嘉儀:チアイーメゾンデシンホテル泊<br />6/2  阿里山へ移動   <br />       阿里山周辺:アリシャンティーホームステイ泊<br />6/3  台北へ移動    <br />       台北:シティスィーツ台北ナンシー3泊<br />6/6  松山発14:20 羽田着18:30<br /><br />天気予報はほぼ連日雨<br /><br />台北での3日間が始まります。<br />今日も雨模様です。<br />夫の台北での目的は前回も行った十分での点燈あげです。<br />雨の中の点燈は厳しいので明日に決定。<br />さてどうしますか?<br /><br />大きな誤算でした。<br />昨年は下旬の訪台の予定でしたが、同時期に台湾を訪れた友人(実は台北で合流予定でした)から暑くて暑くて・・・。との報告を受け今回は早めの6月上旬に決めたのでした。しかし、この時期台湾は「梅雨」のシーズン真っ盛りと知ったのは台湾に足を踏み入れた後でした・・・。<br />雨に泣くことになるのか、大いなる賭けです。<br />

マンゴーを求めて台湾を縦断の旅ー客家の町・北埔(ベイプ)を訪ねる

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2017/06/04 - 2017/06/04

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oneonekukiko

oneonekukikoさん

マンゴーを求めて台湾へ
そう、昨年6月下旬マンゴーと阿里山の朝焼けを求めて計画した台湾行でしたが、夫の手術でキャンセルとなり、リベンジの旅となった今回の台湾旅行です。
フライトはマイレージから。
5/31 成田発11:15 桃園着14:05  
       台南:シャングリラファーイースタンプラザ台南泊
6/1  嘉儀へ移動    
       嘉儀:チアイーメゾンデシンホテル泊
6/2  阿里山へ移動   
       阿里山周辺:アリシャンティーホームステイ泊
6/3  台北へ移動    
       台北:シティスィーツ台北ナンシー3泊
6/6  松山発14:20 羽田着18:30

天気予報はほぼ連日雨

台北での3日間が始まります。
今日も雨模様です。
夫の台北での目的は前回も行った十分での点燈あげです。
雨の中の点燈は厳しいので明日に決定。
さてどうしますか?

大きな誤算でした。
昨年は下旬の訪台の予定でしたが、同時期に台湾を訪れた友人(実は台北で合流予定でした)から暑くて暑くて・・・。との報告を受け今回は早めの6月上旬に決めたのでした。しかし、この時期台湾は「梅雨」のシーズン真っ盛りと知ったのは台湾に足を踏み入れた後でした・・・。
雨に泣くことになるのか、大いなる賭けです。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 6/4<br />大雨に見舞われて、ようようたどり着いた台北での初日の朝です。<br />楽しみにしていた台南では、マンゴー狩りに行けなかったoneonekukik。<br />何としても、市場に行ってマンゴーにお目にかからなくては1日が始まりません。<br />かねてより、チェックしていた「双連市場」へ向かいます。<br />日曜日もオープンしていることは、確認済みです。<br />ホテルからは15分程度で到着予定です。<br /><br />多くの人に助けられながら、たどり着きました。<br /><br />地元の人で、活気溢れる市場です。

    6/4
    大雨に見舞われて、ようようたどり着いた台北での初日の朝です。
    楽しみにしていた台南では、マンゴー狩りに行けなかったoneonekukik。
    何としても、市場に行ってマンゴーにお目にかからなくては1日が始まりません。
    かねてより、チェックしていた「双連市場」へ向かいます。
    日曜日もオープンしていることは、確認済みです。
    ホテルからは15分程度で到着予定です。

    多くの人に助けられながら、たどり着きました。

    地元の人で、活気溢れる市場です。

  • 食料品のほか、衣類、日用品なんでも揃います。

    食料品のほか、衣類、日用品なんでも揃います。

  • 見つけました。<br />マンゴーの籠盛り。<br /><br />まだ、最盛期には早いようで、あまり見かけませんでしたが、3個100台湾ドルのマンゴーと季節の1房150台湾ドルのランプータンを購入。<br /><br />ホテルに戻って、冷やしておきますね

    見つけました。
    マンゴーの籠盛り。

    まだ、最盛期には早いようで、あまり見かけませんでしたが、3個100台湾ドルのマンゴーと季節の1房150台湾ドルのランプータンを購入。

    ホテルに戻って、冷やしておきますね

    雙連朝市 市場

  • かねてより、台湾を訪れる度に、行ってみたいと思い続けていた「北埔(ベイプ)」を訪れる機会をやっと得ました。<br />「北埔(ベイプ」は客家の街として近年注目されています。<br /><br />客家出身の大切な親しい友人がいつも話してくれること。<br />”「客家」は勤勉で質素。私は客家であることを誇りに思う。”<br />「北埔」に行って何かが変わる訳ではないけれど、彼女のルーツの一端に触れることができたら嬉しい。<br /><br />今回、調べていたら、「新竹」駅から台湾好行が運行している「獅子山線」に乗車すると1時間ほどで北埔(ベイプ)老街に行けることを見つけました。<br />これなら、半日あれば行けそうです。<br />まずは、新幹線で「高鉄新竹」駅まで。<br />台湾新幹線のタイムテーブルはこちらから<br />http://www.thsrc.com.tw/index_jp.html?force=1<br />慣れてきたので、自動販売機で、チケットを手に入れました。近いので、自由席です。<br />獅山線のタイムテーブルはhttp://www.gobus.com.tw/2014/old/liongo.html<br />どこも、新幹線の駅はモダンな造りです。<br />6番線から、土、日曜日は30分ごとに発車します。

    かねてより、台湾を訪れる度に、行ってみたいと思い続けていた「北埔(ベイプ)」を訪れる機会をやっと得ました。
    「北埔(ベイプ」は客家の街として近年注目されています。

    客家出身の大切な親しい友人がいつも話してくれること。
    ”「客家」は勤勉で質素。私は客家であることを誇りに思う。”
    「北埔」に行って何かが変わる訳ではないけれど、彼女のルーツの一端に触れることができたら嬉しい。

    今回、調べていたら、「新竹」駅から台湾好行が運行している「獅子山線」に乗車すると1時間ほどで北埔(ベイプ)老街に行けることを見つけました。
    これなら、半日あれば行けそうです。
    まずは、新幹線で「高鉄新竹」駅まで。
    台湾新幹線のタイムテーブルはこちらから
    http://www.thsrc.com.tw/index_jp.html?force=1
    慣れてきたので、自動販売機で、チケットを手に入れました。近いので、自由席です。
    獅山線のタイムテーブルはhttp://www.gobus.com.tw/2014/old/liongo.html
    どこも、新幹線の駅はモダンな造りです。
    6番線から、土、日曜日は30分ごとに発車します。

    高鉄新竹駅

  • 高鐵新竹駅発11:08ー北埔老街着12:02のバスで向かいます。

    高鐵新竹駅発11:08ー北埔老街着12:02のバスで向かいます。

  • 悠遊カードで乗車です。<br />悠遊カードは便利で割引があるのだけれど、その場で引き落とされるので、料金が分かりにくいのが難点です。<br />乗客は、私たちだけです。

    悠遊カードで乗車です。
    悠遊カードは便利で割引があるのだけれど、その場で引き落とされるので、料金が分かりにくいのが難点です。
    乗客は、私たちだけです。

  • 着きました。<br />帰りに間違えないように、バス停を画像に残しておきました。<br />よくみないと、バス停なのかわかりません。<br /><br />「老街は、100メートルくらい戻ってね」とドライバーさんが丁寧に教えてくれました。

    着きました。
    帰りに間違えないように、バス停を画像に残しておきました。
    よくみないと、バス停なのかわかりません。

    「老街は、100メートルくらい戻ってね」とドライバーさんが丁寧に教えてくれました。

  • 言われた通りに進むと老街に着きました。<br /><br />バスは、私たち2人だけだったのに、お祭りでもあるかのように、露店がたくさん出て、大勢のの人で賑わってます。

    言われた通りに進むと老街に着きました。

    バスは、私たち2人だけだったのに、お祭りでもあるかのように、露店がたくさん出て、大勢のの人で賑わってます。

  • まずは、左回りに老街を回ることにしました。<br /><br />由緒正しき家屋が現れました。<br />金広福会館です。<br />個人宅のようで、公開はされてませんので、庭越しに拝見しました。<br />お家の方が出入りしています。<br />大変ですね。<br />観光客に見張られているようで。<br />と思うのは、庶民のoneonekukikoだからでしょうか?<br />帰国して調べたら、1835年に福建省と広東省が合資した拓懇組織の事務所として創建され、福建系住民(ミンナン人)と広東系住民(客家人)の合作の象徴とされた建物だそうです。<br />ミンナン人<br />初めて知りました。

    まずは、左回りに老街を回ることにしました。

    由緒正しき家屋が現れました。
    金広福会館です。
    個人宅のようで、公開はされてませんので、庭越しに拝見しました。
    お家の方が出入りしています。
    大変ですね。
    観光客に見張られているようで。
    と思うのは、庶民のoneonekukikoだからでしょうか?
    帰国して調べたら、1835年に福建省と広東省が合資した拓懇組織の事務所として創建され、福建系住民(ミンナン人)と広東系住民(客家人)の合作の象徴とされた建物だそうです。
    ミンナン人
    初めて知りました。

    金広福公館 建造物

  • お隣は、天水堂と呼ばれている、姜氏旧宅です。<br />こちらも個人宅なので、公開されていません。<br />姜氏は北埔へ開拓に入った一族で、街道沿いに並ぶ多くの家屋が姜氏とかかわりを持つそうです。<br />ここは今も姜氏の子孫が住んでます。<br /><br />バロック式の洋館の「姜阿新宅」は修復中で覆いがかけられていたので画像なしです。当主の姜阿新氏は日本統治時代、紅茶の輸出を手がけた富商で1949年の完成だそうです。

    お隣は、天水堂と呼ばれている、姜氏旧宅です。
    こちらも個人宅なので、公開されていません。
    姜氏は北埔へ開拓に入った一族で、街道沿いに並ぶ多くの家屋が姜氏とかかわりを持つそうです。
    ここは今も姜氏の子孫が住んでます。

    バロック式の洋館の「姜阿新宅」は修復中で覆いがかけられていたので画像なしです。当主の姜阿新氏は日本統治時代、紅茶の輸出を手がけた富商で1949年の完成だそうです。

    姜氏旧宅天水堂 建造物

  • 路地を進むと小さく「水井茶堂」と案内板を見つけました。<br />4トラで見つけて興味を持ったお茶屋さんです。<br /><br />まず、位置を確認してさらに散策を続けます。<br />誘われて路地を進んでいきます。<br /><br />うろうろしていたら、「ここから先はダメよ」<br />私有地に迷い込んだようです。<br /><br />ごめんなさい<br />

    路地を進むと小さく「水井茶堂」と案内板を見つけました。
    4トラで見つけて興味を持ったお茶屋さんです。

    まず、位置を確認してさらに散策を続けます。
    誘われて路地を進んでいきます。

    うろうろしていたら、「ここから先はダメよ」
    私有地に迷い込んだようです。

    ごめんなさい

  • 煉瓦の塀沿いにあてもなく散策が続きます。

    煉瓦の塀沿いにあてもなく散策が続きます。

  • 大きなお寺が見えてきました。<br />北埔慈天宮です。<br />1846年の創建で、日本統治時代は学校として使用されたことがあるといいます。<br />現在は、道教の廟として、北埔住民の信仰の拠り所となっています。

    大きなお寺が見えてきました。
    北埔慈天宮です。
    1846年の創建で、日本統治時代は学校として使用されたことがあるといいます。
    現在は、道教の廟として、北埔住民の信仰の拠り所となっています。

    北埔慈天宮 城・宮殿

  • 北埔慈天宮 城・宮殿

  • 慈天宮にお参りします。<br />台湾のお寺は、どこも参拝者が途切れることがありません。

    慈天宮にお参りします。
    台湾のお寺は、どこも参拝者が途切れることがありません。

    北埔慈天宮 城・宮殿

  • 北埔(ベイプ)の名物、干し柿です。<br /><br />お買い上げ。<br /><br />表通りは、露店を覗く人、食堂でくつろぐ人。<br />路上ではおじいさんたちが集まって、将棋のようなゲームに夢中です。外野から声が飛び交います。岡目八目。

    北埔(ベイプ)の名物、干し柿です。

    お買い上げ。

    表通りは、露店を覗く人、食堂でくつろぐ人。
    路上ではおじいさんたちが集まって、将棋のようなゲームに夢中です。外野から声が飛び交います。岡目八目。

  • 一歩踏み入れると、生活を感じさせる路地が続きます。

    一歩踏み入れると、生活を感じさせる路地が続きます。

  • 赤レンガの住宅が建ちならぶ北埔の路地です。

    赤レンガの住宅が建ちならぶ北埔の路地です。

  • 街をぐるりと回ったら、小腹がすいてきました。<br />最初ににチェックしていた「水井茶堂」に再び向かいます。<br />

    街をぐるりと回ったら、小腹がすいてきました。
    最初ににチェックしていた「水井茶堂」に再び向かいます。

    水井茶堂 地元の料理

  • 赤煉瓦の塀沿いに進むと、入り口に誘われます。

    赤煉瓦の塀沿いに進むと、入り口に誘われます。

  • お茶が整然とならべられています。

    お茶が整然とならべられています。

  • 風情のある建物に、魅せられてウロウロ歩きまわる、落ち着きのない客です。

    風情のある建物に、魅せられてウロウロ歩きまわる、落ち着きのない客です。

    水井茶堂 地元の料理

  • テーブル席が4席の小さな空間です。<br />みなさん、ゆったりと食事を楽しんでます。

    テーブル席が4席の小さな空間です。
    みなさん、ゆったりと食事を楽しんでます。

  • ちょうどお客さんが引けました。

    ちょうどお客さんが引けました。

  • まず、温かいお茶が出てきました。<br />「行けたらいいな」と思いながら、北埔に行くのはなかなか大変そうで多聞無理だろうと、きちんと検索せずに出かけたのでただただ歩き回っただけでした。<br />帰国後に調べたらどうもこれは「熱水井茶」のようです。<br />東方美人茶なのでしょうか?<br /><br />さらに、後で知りました。<br />客家名物の擂茶(レイチャ)の存在を。<br />シナモンのすりこぎを使って、かぼちゃの種、ピーナッツ、ゴマ、茶葉をすりつぶし、熱湯を注いでいただくそうです。<br />しっかり調べてから行くべきでした。<br />なかなかいけないところにようやく行けたのに。<br />気持ちだけではだめですね。<br />

    まず、温かいお茶が出てきました。
    「行けたらいいな」と思いながら、北埔に行くのはなかなか大変そうで多聞無理だろうと、きちんと検索せずに出かけたのでただただ歩き回っただけでした。
    帰国後に調べたらどうもこれは「熱水井茶」のようです。
    東方美人茶なのでしょうか?

    さらに、後で知りました。
    客家名物の擂茶(レイチャ)の存在を。
    シナモンのすりこぎを使って、かぼちゃの種、ピーナッツ、ゴマ、茶葉をすりつぶし、熱湯を注いでいただくそうです。
    しっかり調べてから行くべきでした。
    なかなかいけないところにようやく行けたのに。
    気持ちだけではだめですね。

  • 夫は汁なし麺「麻油麺線」のセット。<br />スープがついてます。

    夫は汁なし麺「麻油麺線」のセット。
    スープがついてます。

  • 私は、客家名物の米粉の汁そば「蹄花條」セット<br />稲庭うどんのようなつるつるした触感です。<br />スープもあっさりtとしておいしくて、残さずいただきました。<br />米粉から作っている麺で「板(米に反)條」<br /><br />帰りにバス停の前のお店で、やっぱり買っていこうと聞いてみたら、老街入口のスーパーにあるといわれたけど、バスが来そうなのであきらめました。<br />こんなものですね。<br />商店街を歩いているときは、いっぱい目にしたのに買う気にならなくて・・・。

    私は、客家名物の米粉の汁そば「蹄花條」セット
    稲庭うどんのようなつるつるした触感です。
    スープもあっさりtとしておいしくて、残さずいただきました。
    米粉から作っている麺で「板(米に反)條」

    帰りにバス停の前のお店で、やっぱり買っていこうと聞いてみたら、老街入口のスーパーにあるといわれたけど、バスが来そうなのであきらめました。
    こんなものですね。
    商店街を歩いているときは、いっぱい目にしたのに買う気にならなくて・・・。

  • コーヒー、紅茶、梅ジュースの中から梅ジュースを選択しました。<br />暖かいのは夫、冷たいのはoneonekukikoです。<br />お腹の強さが象徴されます。<br />アルコールにはメッポウ強いんですけど・・・<br />そしてデザートのお餅。<br /><br />しかし、梅ジュース。<br />渋みと香料が強くて、たくさんは飲めませんでした。<br />ゆっくり飲むといいのかもしれませんね。<br /><br />

    コーヒー、紅茶、梅ジュースの中から梅ジュースを選択しました。
    暖かいのは夫、冷たいのはoneonekukikoです。
    お腹の強さが象徴されます。
    アルコールにはメッポウ強いんですけど・・・
    そしてデザートのお餅。

    しかし、梅ジュース。
    渋みと香料が強くて、たくさんは飲めませんでした。
    ゆっくり飲むといいのかもしれませんね。

  • お腹も膨れたので、もう一回りします。

    お腹も膨れたので、もう一回りします。

  • 振出しに戻ってまた一回り。<br />「姜阿旧宅」前から雨に濡れた石畳。<br />この先にある「姜阿新宅」は改装中で覆いがかぶされていました。<br /><br />

    振出しに戻ってまた一回り。
    「姜阿旧宅」前から雨に濡れた石畳。
    この先にある「姜阿新宅」は改装中で覆いがかぶされていました。

  • <br />


  • 新竹駅から新幹線で台北へ戻ります。<br />切符の買い方もすっかり慣れました。<br />近いので、自由席で十分です。

    新竹駅から新幹線で台北へ戻ります。
    切符の買い方もすっかり慣れました。
    近いので、自由席で十分です。

  • ホテルへの帰り道、やっとマンゴーかき氷に出会えました。<br />しかし、それはガイドブックにあるような専門店ではなく、フードコートにあるかき氷です。<br />ふわふわでおいしかったけど・・・。<br />求めていたものではナイ!

    ホテルへの帰り道、やっとマンゴーかき氷に出会えました。
    しかし、それはガイドブックにあるような専門店ではなく、フードコートにあるかき氷です。
    ふわふわでおいしかったけど・・・。
    求めていたものではナイ!

  • そして夕食は飲茶の「鼎泰豊 (南西店)」に行きます。<br />の予定が、着いたら「1時間待つそうだ」とあっさり却下されました。<br />行列の嫌いな夫のいつものパターンです。<br />さて、どうしたものか。<br />そうだ、近くに「天厨菜館」があったはず。<br />前回行き損ねた「欣葉」も同じ三越だし。<br />「天厨菜館」は開店前、「欣葉」は気取りすぎているとやはり却下され、ふと通りを見ると「客家グルメ」の文字が躍っています。<br />ここに決まり!<br />

    そして夕食は飲茶の「鼎泰豊 (南西店)」に行きます。
    の予定が、着いたら「1時間待つそうだ」とあっさり却下されました。
    行列の嫌いな夫のいつものパターンです。
    さて、どうしたものか。
    そうだ、近くに「天厨菜館」があったはず。
    前回行き損ねた「欣葉」も同じ三越だし。
    「天厨菜館」は開店前、「欣葉」は気取りすぎているとやはり却下され、ふと通りを見ると「客家グルメ」の文字が躍っています。
    ここに決まり!

  • 店に入ると、どうもファミレスのように名前を告げるようです。<br />うろうろしていたら「日本人?」と聞かれ「Japanese」と書き込まれ、すぐに呼ばれました。<br />間口は小さかったけど、中は広いお店で、レジ前のおばさんがてきぱきとお客をさばいていました。<br />家族連れでにぎわうファミレス感覚のお店のようです。<br />

    店に入ると、どうもファミレスのように名前を告げるようです。
    うろうろしていたら「日本人?」と聞かれ「Japanese」と書き込まれ、すぐに呼ばれました。
    間口は小さかったけど、中は広いお店で、レジ前のおばさんがてきぱきとお客をさばいていました。
    家族連れでにぎわうファミレス感覚のお店のようです。

  • 何だかわからないけど、「これは頼まなくては」と思わせます。<br />お魚のたくさん入った、酸味の鍋でしょう。<br />そういえば、暑い時期なのに、鍋をオーダーする人が多かった気がします。

    何だかわからないけど、「これは頼まなくては」と思わせます。
    お魚のたくさん入った、酸味の鍋でしょう。
    そういえば、暑い時期なのに、鍋をオーダーする人が多かった気がします。

  • 「口水鶏」言ってみれば「バンバンジー」 123台湾ドル<br />ちょっとピリ辛でビールに合います。<br />でも、名前だけでは想像がつきません。<br /><br />料理名と価格があるのは、レシートをカメラに収めてみたからです。<br />

    「口水鶏」言ってみれば「バンバンジー」 123台湾ドル
    ちょっとピリ辛でビールに合います。
    でも、名前だけでは想像がつきません。

    料理名と価格があるのは、レシートをカメラに収めてみたからです。

  • 「客家乾拌細麺」88台湾ドル

    「客家乾拌細麺」88台湾ドル

  • 「客家米苔目」 98台湾ドル<br />麺がつるつるしていて好みの味です。<br />客家料理は味が濃いとありましたが、スープに関しては、だしはしっかりしているけど、薄味だと感じました。<br /><br />

    「客家米苔目」 98台湾ドル
    麺がつるつるしていて好みの味です。
    客家料理は味が濃いとありましたが、スープに関しては、だしはしっかりしているけど、薄味だと感じました。

  • 「客家酸酸魚」  218台湾ドル<br />レシートに15分と書いてありました。<br />出来上がるまで15分かかるよ。と推察しました。<br />「ちょっと多かったね」と言いながら、酸味があるので平らげました。<br />ビールを頼んでしめて668台湾元<br /><br />どれもおいしくいただきました。<br />客家料理ぜひお試しください。<br />台北に住む30%が客家出身と聞きます。<br /><br />今回は、行き当たりばったりの食事が多く、チャレンジばかりの夕食となりましたが、ガイドブック片手にに店を探すストレスを考えると、こんなお店の決め方も楽しかったかな?

    「客家酸酸魚」  218台湾ドル
    レシートに15分と書いてありました。
    出来上がるまで15分かかるよ。と推察しました。
    「ちょっと多かったね」と言いながら、酸味があるので平らげました。
    ビールを頼んでしめて668台湾元

    どれもおいしくいただきました。
    客家料理ぜひお試しください。
    台北に住む30%が客家出身と聞きます。

    今回は、行き当たりばったりの食事が多く、チャレンジばかりの夕食となりましたが、ガイドブック片手にに店を探すストレスを考えると、こんなお店の決め方も楽しかったかな?

  • 客家尽くしの1日が終わりました。<br />「六堆伙房」<br />客家料理堪能しました。<br /><br /><br />明日は、十分で点燈あげを楽しみます。

    客家尽くしの1日が終わりました。
    「六堆伙房」
    客家料理堪能しました。


    明日は、十分で点燈あげを楽しみます。

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