緑溢れる、伊豆の滝と修善寺温泉

2017/06/03 - 2017/06/04

旦那さんの突然の提案で、土日に伊豆の修善寺温泉に連れて行ってもらいました。温泉だけでなく、滝や竹林からマイナスイオンをたくさん浴びてリフレッシュできた１泊２日の週末旅行でした♪

車で静岡へ
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富士山の見える吊橋、三島スカイウォーク
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河津七滝の滝巡り　
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伊豆市でうな重
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温泉のある、お手頃なゲストハウスに宿泊　
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翌日、源氏一族の興亡の舞台となった修善寺温泉の町を散策
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お昼に名物のそばを食べる
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帰宅

エリア 修善寺温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガイドブックに載っていた「三島スカイウォーク」にやってきました。伊豆半島の入り口らへん、箱根の西に位置する三島にある、日本最長の大吊橋です。富士山が眺められる新しい観光名所だそうです。

当日は、富士山に雲がかかりかけていて、ぎりぎり山頂が見えました。

吊橋の上から眺める森と小川。

駿河湾も見えます。

吊橋は全長４００m！
高さ70mのところもあります。
橋の入場料金は大人1000円でした。

橋を渡った先にも屋台や撮影スポット、散策できる森林コースがあります。

写真は、散策路「kicoroの森」のキコロ。

散策路はお子さんでも歩ける短いコースから、本格トレッキングのものまでいろいろ。

kicoroと、橋。

けっこう揺れました。歩行者専用吊橋としては日本一の長さだそうです！

駐車場脇にある、スカイガーデンというショップ。
このあたりは入場料がかからないので、車やバイクで旅行する人の休憩所としても良いのかも。

スカイガーデンの天井は花のシャンデリアが綺麗でした。
地元の食材を使ったドリンクや軽食も。

お手洗いも広々していて清潔でした。

修善寺からさらに伊豆半島を南下したところにある「河津七滝（かわづななだる）」を見にいきました。

『伊豆の踊子』『天城越え』などの小説や歌の舞台となっている旧天城街道沿いでは、河津川にある滝を見ることができます。

河津七滝ループ橋を降りて看板通りに少し進んだところにある駐車場に車を停め、初景滝まで散策しました。

伊豆の踊子の銅像。

川の水が透明でとても綺麗でした。

名前を忘れちゃったけど別の滝です。

こちらも、散策中に見た滝です。
散策路では、外国人観光客もよく見かけました。東京からそんなに遠くなく、自然を楽しむのに来やすいのかもしれません。

不思議な花が咲いていました。

滝周辺の散策路は湿度が高くて、屋久島の森を思い出しました。

車で修善寺方面に戻った場所にある「浄蓮の滝」
こちらは駐車場から階段で下っていくので少し運動になりました。

わさびの栽培所の周辺には見事なコケがたくさん。

道の駅で頂いたパンフレットに食事処マップがあったので、うなぎを食べたくなった私たちは修善寺駅から車で少し北にある「柳光亭」というお食事処に来ました。

うなぎ美味しかったです！

宿泊は「総合リゾートホテル　ラフォーレ修善寺」のゴルフをされる方がよく泊まられるゲストハウス。お手頃な料金ながら、海外のホテルのような広々とした間取りで快適でした。

温泉、露天風呂にも入りました。

翌日も晴天。修善寺温泉へ向かいました。

修善寺は、源氏一族の工房の舞台となった場所で、歴史の長いお寺です。

荘厳な鐘。

修善寺の門。修善寺はミシュラン二つ星だそうです。

修善寺から徒歩１分の日枝神社の「夫婦杉」

日枝神社の門。

神社から１０分ほど歩いたところにある、指月殿。
北条政子が息子の頼家の冥福を祈って建てた経堂だそうです。

桂川にかかる橋には、恋にまつわるご利益があるとされているそうです！

橋によって、夫婦円満、恋愛成就、結婚祈願、などご利益が違うそうです。
夫婦円満の橋は２回渡っておきました。

配布されていた、橋についての可愛いフライヤー。

ミシュラン二つ星となっている竹林。中央にある、竹製の円形のベンチも絵になっていました。

通りがかりで入れる足湯もありました。

昼食は、食べログでも評価の高かった「朴念仁」さんへ。

席からは竹林が見れました。
生桜エビのかき揚げがサクサク！
つなぎを使っていない10割蕎麦、とても美味しかったです。

渋滞に巻き込まれつつも、無事に帰宅。
リフレッシュできた週末旅行でした！

旦那さん運転お疲れ様でしたm(__)m