2016/07/07 - 2016/07/09
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yundyさん
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結婚記念日の旅行記です☆
今年の旅行は、妊娠が分かったため、子供ができたらしばらく行けないであろう大人な旅館にゆっくり泊まろうということで、前から行ってみたかった「あさば」に行ってきました。
「あさば」は、伊豆修善寺にある伝統的な日本旅館で、ルレ・エ・シャトーのメンバーでもあります。
妊娠中は趣味のダイビングができないので、綺麗な海に行っても不完全燃焼になりそう・・・(> <)・・・ということ、また、いつも私の趣味に旦那を付き合わせているので、今回は美味しい食べ物好きの旦那の趣向に合わせて、料理の評判が高い(特に朝食!)「あさば」でゆっくりすることに決めました。
また、「あさば」は7歳以下の子供の宿泊ができないので、産前の思い出作りに来られる方も多いようで、オススメです☆
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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-
12:00東京駅発 伊豆踊り子号で修善寺を目指します。
一度乗ってみたかった「伊豆踊り子号」ですが、修善寺までの直通列車には、「スーパービュー踊り子号」はないんですね・・・。旧型の特急車両のみ、本数もほとんどありません。
「あさば」は14:30からチェックイン可能ですので、必然的にこの電車になりました。 -
2時間ちょっとのんびり電車旅をして、修善寺駅に到着です。
「あさば」まではタクシーで目指します。
タクシーの運転手さんが、修善寺の観光スポットをご紹介してくれました。 -
タクシーで10分ほどすると、重厚な門構えが見えてきて、「あさば」に到着です!
-
「ルレ・エ・シャトー」のメンバーでもあります。
*ルレ・エ・シャトーとは、1954年にフランスで誕生した世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織です。 -
涼しげな暖簾がお出迎えしてくれます。
-
広々としたエントランス。
池に流れる爽やかな滝の音色が聞こえてきます。 -
そのままお部屋まで案内されます。
(チェックインはお部屋でゆっくり行いました。)
本当に隅々まで、メンテナンスが行き届いた館内。ちりひとつ落ちていません。
今までで一番気持ちの良い畳の上を歩きます(*´∇`*) -
今日から2泊するお部屋は、「山吹」です。
-
部屋からの眺めは、こんな感じ。
新緑が広がってます。
池と能舞台は見れないお部屋ですが、これはこれで気持ち良いです☆ -
お部屋の全体感。
山吹のお部屋は、8+4.5畳なのでそこまで広くはないです(^_^;) -
掛け軸と生花。
生花は、1日目、2日目で変わっていました。
ちょっとした心遣いを感じます(*´∇`*) -
洗面台は1つしかありませんが、広くて、とっても使いやすいです。
-
内風呂。檜を使用しています。
檜風呂のメンテナンス、とっても大変だろうなぁ・・・。
最初小さいかなと思いましたが、余裕で大人2人ゆっくり入れました^_^ -
お部屋のトイレ。
戸を開けると、自動でトイレのフタが開きます。
そして、トイレットペーパーが本当に柔らかい^_^ -
館内着の浴衣です。
2日目はまた違う浴衣が用意されてました。
下にある白い衣類はパジャマです。上質な着心地でした(*´∇`*) -
ウェルカムドリンクと和菓子です。
-
館内を散策。
ロビーからは有名な「池と能舞台」の景色が広がってます。 -
池には鯉がたくさんいて、自由にお麩をあげることもできます。
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白を基調としたサロン。
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サロンでは、フリードリンクが用意されています。
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コーヒーカップは湯煎で温められています。
ちょっとした気遣いを感じられます^_^ -
サロンから眺める池と能舞台。
コーヒーを飲みながら、読書をし、時々外を眺めるのも良しですね☆ -
窓ガラスに映る緑。
綺麗に磨かれているので、よく映えてます。 -
少しだけ引きの構図。
写真が選べなかっただけです( ´△`)
もっと上手く撮れるようになりたいな。 -
貸切風呂は2つ。空いていれば、いつでも入れます。
入ったら、内鍵をすればオッケーです。
結構空いてました。 -
露天風呂の入り口。時間帯によって、男女の入浴時間が違います。
(ちなみに写真を撮った時は、清掃時間中。) -
女性用のお風呂。
お風呂自体は小さめですが、2日間とも利用時は私だけで誰とも会わず、貸切状態でした^_^
なので、結果、広々使えました。 -
浴場の前には、お水が用意されてます。
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あっという間に、夕食の時間です。
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1日目のお品書き。
四季によって変わりますが、私が行った初夏は、「鮎の炭火焼と鮎ご飯」になります。 -
もろこしのかき揚げとすり流し。肴の盛り合わせです。
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鯵のたたき吸鍋
こちらの美しい鍋は銀製です。
売店で販売されてますが、お値段は確か80万円くらいでした( ̄▽ ̄;)
(銀の価格で変動があると思います。) -
一番出汁のほのかな甘みと香りのお出汁が、鯵を引き立ててくれてます。
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地魚の盛り合わせです。
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しかしながら、時が経ってしまい、完全に何の魚だったか忘れてしまいました・・・( ̄▽ ̄;)
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鮎の炭火焼です。(写真の撮り方が最悪・・・T_T)
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香ばしく、そして、柔らかくもサクサクした焼き加減。
私、今まで川魚の頭と尻尾が食べれなかったのですが、無事克服することができました。 -
アメーラトマトです。
アメーラとは「甘い」という意味だそうです。
その名の通り、本当に甘く美味しいトマトでした。 -
太刀魚のあられ揚げ。
美味しい太刀魚にサクサクしたあられの食感が絶妙だった気がします。 -
あさば名物 穴子の黒米寿司。
そして、最後写真撮り忘れましたが、メインの土鍋で炊かれた鮎ご飯を頂きました。 -
デザートは3種類から選べます。
私がチョイスしたのは葛きり。 -
旦那チョイスは、万願とうがらしのアイスクリーム。
苦味がある大人のお味でした。 -
食後の館内散歩。ライトアップされた池と能舞台です。美しい(*´∇`*)
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ロビーから眺めるサロン。
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サロンから眺める夜景。
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戻ってくると、お布団が用意されていました。
枕は2種類から選べます。羽毛を選んだのですが、フワッフワの枕!
お布団も枕も本当にふかふかで気持ち良く熟睡できました☆
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